新コース! TOEIC(R)テスト スコアアップ470点
eラーニングライブラリに新コースが追加されました!
英語コミュニケーション能力を評価するグローバル基準として、TOEICテストは政府機関や国際イベントでも広く認知されています。日本では多数の団体、企業、学校が採用し、特に企業では、TOEICスコアを昇進・昇格の要件や海外駐在の条件、新入社員などの英語能力測定に活用するなど、人事管理システムと連動させているところもあります。企業のグローバル化が進み、英語の社内公用語化が導入されるなか、ビジネスパーソンにとってTOEICでの高スコア獲得は切迫した課題となっています。
このような社会的背景のもと、 旺文社との提携により、eラーニング 『TOEIC®テスト スコアアップ470点』を開講しました。本講座では、TOEIC対策書をはじめとして語学書の編集と販売に実績を持つ旺文社と、法人向けe-ラーニングを約700社、15万人に提供するJMAMが手を結び、忙しい社会人がオンラインを通じて手軽に、且つ確実に、基礎英語力を身につけることができる環境を提供します。
教材は、TOEICテスト同様に大きくリスニングとリーディングに分かれ、1日30分程度の学習の積み重ねにより、楽しみながら確実なスコアアップをねらいます。週末にはTOEIC形式のミニテストが用意されており、音声を手軽に再生・リピートしながら、学習進捗を管理することも可能です。
また費用面についても、JMAMマネジメント系ライブラリ(例:100名、税込378,000円)をご利用の場合には、本講座を含む全57コースを一人あたり3,780円というリーズナブルな価格で、1年間いつでも、何度でも受講できます。しかも、契約期間中は追加料金なしで、新コースが追加されていきます。
今後、継続コースとして『TOEIC®テスト スコアアップ600点』、『 同 730点』の開講を予定しています。
特色
- TOEICで出題されるオフィスでの会話やレストランでのやり取り、ニュース放送などで使われる生活英語が、毎日の「会話」学習を通して、楽しく、自然に身につきます。実際の試験に準拠し、米国、英国、カナダなど5ヵ国のナレーターを起用。
- TOEICの出題傾向を徹底分析し、特に「トレーニング」 では、出題形式とパターンに的を絞った演習を行って、パート別の攻略法をしっかりと学びます。
- TOEICスコア470点レベルでTOEICによく出る単語とその用法を会話や文章の流れの中で学び、ハイスコアにつながる語彙力を鍛えます。
商品情報
■開講時期: 2012年3月
■対象: TOEICテストで470点をめざす人、英語総合力を上げたい人
■想定学習時間: 想定学習時間約40~80時間 (最短実行時間 約40時間)
■学習項目:
第1部 リスニング
第1週 ホストファミリーとの生活が始まる ~Part1、Part2を攻略するための基本スキル
第2週 受講のための手続きをし、授業が始まる ~Part3を攻略するための基本スキル
第3週 ホストファミリーとの休日 ~Part4を攻略するための基本スキル
第4週 診断テスト(TOEIC形式ハーフテスト)
第5週 ブラウン氏を訪問する ~Part1、Part2の出題パターン別攻略法
第6週 クラスパーティー ~Part3の出題パターン別攻略法
第7週 帰国の日が近づく ~Part4の出題パターン別攻略法
第8週 診断テスト(TOEIC形式ハーフテスト)
第2部 リーディング
第1週 夏期集中セミナー参加のためアメリカへ ~Part5、Part6の出題パターン別攻略法
第2週 グループ課題 ~Part7を攻略するための基礎スキル
第3週 タカシ叔父さんを捜しにカーラとアトランタへ ~Part7の出題パターン別攻略法
第4週 診断テスト
第5週 二人の小旅行 ~Part5、Part6の出題パターン別 解法のコツ
第6週 ビジネスと会社 ~Part7の出題パターン別攻略法
第7週 考え方のギャップと正雄の決断 ~Part7の出題パターン別攻略法
第8週 診断テスト
* 1日に30分程度を継続学習する構成になっています。月曜~木曜は、「会話」「トレーニング」「単語」を1セットとして学習し、金曜日には「週末テスト」を行います。
▲「会話」画面 |
▲「トレーニング」画面 |
©Nullarbor Press / Obunsha