社会人×中高生で考える「第2回 社会課題解決ワークショップ」を開催
お知らせ 2026年3月26日(木)、株式会社日本能率協会マネジメントセンター(JMAM)と株式会社NOLTYプランナーズは、東京・茅場町にて「第2回社会人×中高生で考える 社会課題解決共創ワークショップ」を開催しました。
本ワークショップは、社会人教育の知見を持つJMAMと、中高生の成長支援に携わるNOLTYプランナーズが連携し、世代や立場を越えて共に学び考える機会として企画したものです。2025年3月に第1回を開催し、2回目の開催となります。
今回は島根県と島根県教育委員会の後援のもと、地元の高校生にもオンラインで参加してもらい、高校生が感じる島根の課題や地域での取り組み事例をもとに、参加者全員で課題解決のアイディアを共創するプログラムを実施しました。地域や世代を越えたつながりが生まれたことで、社会課題をより多角的に捉え、互いの意見を交わしながら考えを深める場となりました。

◆当日の様子
当日は、島根県からオンラインで高校生5名が参加し、東京会場では中高生9名、社会人7名が参加しました。東京会場の参加者の多くは、島根県に縁がなく今回初めて島根の情報に触れた方ばかりでしたが、地元の高校生から共有された地域の社会課題に高い関心を寄せ、主体的に議論に参加していました。プログラム中盤、グループごとに解決したい社会課題の設定や解決策のアイディアを出す過程に悩む姿も見られましたが、世代や立場の異なる参加者同士が互いの経験や視点を尊重し、対話を通じて考えをまとめ上げる様子が印象的でした。達成感からか、最後のアイディア発表では笑い声も溢れるリラックスした雰囲気で行われました。しかし、グループごとにまったく異なる課題やアイディア創出の発表が行われると、他のグループへの質問も多く挙げられ、プログラム終了後もグループの枠を超えて対話する様子がみられました。
1日間という短い時間ではありましたが、社会課題における「関係人口の創出」の重要性と、「共創」が持つ可能性の大きさを改めて感じる機会となりました。
〔プログラム〕
- どんな社会課題(もやもや)にみんなは関心があるの?
社会課題を自分ごとかするための講義・グループディスカッション
島根の中高生が感じる日々の社会課題(もやもや)をクラスインタビュー - How Might We クエスチョン ~私たちはどうすれば○○できる?~
グループディスカッションを通して、解決する社会課題を設定 - どうしたら社会課題を解決できる?実際に作ってみる手法「プロトタイピング」
社会課題を解決する方法についての講義と社会課題解決のアイディアを
ストーリーにするためのディスカッション - 社会課題解決のアイディア発表
グループディスカッションで生まれたアイディアをAIで4コマ漫画にしてストーリーの発表

◆参加者の声
- 中高生の視点の高さを知りました。また、社会人同士でも幅広い取り組みをされている方がいて刺激になりました
- 普段、東京の方と島根の課題について話したり考えたりする機会はないため、今回のワークショップに参加できたこと自体がとても大きな収穫でした
という声が寄せられました。
◆講師・事務局コメント
普段関わりを持つことが少ない世代や立場の方同士が個々の経験や視点を交わすことで、新たな視点やアイディアの創出に繋がる「共創」の素晴らしさと更なる可能性の大きさを実感する機会となりました。
また今回は、東京会場の参加者にとっては触れる機会が少なかった「島根県」をテーマにしましたが、関係性の深さに関わらず参加者がみな主体的に議論に参加する様子が印象的でした。共創機会に触れることで地域の「関係人口の創出」にも繋がる可能性を感じています。
JMAMとNOLTYプランナーズは、両社が所属するJMAMグループが掲げる「JMAMグループ2030ビジョン(※)」で打ち出している「一人ひとりの『自分らしさ』と歩む」の実現に向け、今後もこのような新しい形の学びの場の創出を通じて、多様な人々の挑戦と成長に寄り添う活動をしてまいります。
※「JMAMグループ2030ビジョン」 https://www.jmam.co.jp/company/2030vision.html
本件に関するお問合せ先
日本能率協会マネジメントセンター 広報担当
E-mail: PR@jmam.co.jp