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サステナビリティニュース

地域と企業を“学び”でつなぎ、社会課題の解決に挑む
JMAMとJTBが、全国で「越境学習」プログラムの開発を推進

ニュースリリース

 株式会社日本能率協会マネジメントセンター(JMAM)は、株式会社JTBと共同で、先の見えない不透明、不確実な時代において、企業の次世代リーダー育成やイノベーション人材開発等に貢献する「越境学習」プログラムの開発を全国で推進する 「共創に関する合意書」 を締結しました。その第一弾となる、山梨県笛吹市芦川地区での学習プログラム 「ことこらぼ@山梨アシガワ」の申し込みを、5月12日(金)午前10:00に開始します。

詳細につきましては、株式会社JTBから配信されたニュースリリースをご確認ください。

【ことこらぼ】
 JMAMが展開する越境学習プログラムとして、全国の多様な業種・職種のビジネスパーソンが、地域課題の解決に取り組む実践家と共に、協働するラーニングプログラムです。参加者は、所属する企業での活動(=日常)と、地域の活動(=他日常)を数カ月間行き来することでおこる様々な「価値観が揺さぶられる体験」をします。
 会議室やバーチャルでは経験できない、リアルな地域課題に向き合い、当事者との深い対話から新たなコミュニケーションが生まれます。この経験が、「価値観が揺さぶられる経験」となり、所属組織の常識やルールなど、今まで当たり前に思っていた「無意識の前提条件」に対して健全な疑問を持ち、その解決に挑むマインドを養います。

<詳しくはこちら>https://hatarakikata.design/koto-collabo/

本件に関するお問合せ先

【報道関係 お問合せ先】
株式会社日本能率協会マネジメントセンター 広報担当
E-mail: PR@jmam.co.jp