研修での学びを定着させる
フォローアップサービス

ピア・ラーニングセッション

受講者同士が集まり、学びを共有し合うことで
記憶の掘り起こしと相互支援の関係構築を実現

研修後の学びを"やりっぱなし"にしていませんか?
ピア・ラーニングセッション」は、
研修受講後の学びを定着させ、職場での実践を促進するための効果的な仕組みです。

受講者同士(ピア=仲間、同僚)が集まり、学びを共有し合うことで、
記憶の掘り起こしと相互支援の関係構築を実現します。低コストで高い効果を発揮する
研修フォローアップの新しいカタチをご提案します。

01 ピアラーニングセッションとは

ピア・ラーニングセッションは、研修終了後に受講者同士(ピア=仲間、同僚)が集まって学びを共有し合う場です。
主に研修終了後1~2か月以内に1回、3~4人のグループで実施され、1セッションあたり60分程度の時間をかけて行われます。

目的

  • 記憶の掘り起こし(復習)
  • 研修受講者同士で職場実践の状況や成長、悩みを共有し、支援し合える関係性を築く

実践方法

  • オンラインでの実施(1時間程度)
  • 運営サポーターが趣旨説明と最初の問いかけを行い、その後は受講者主体で進行
  • 参加者は以下について共有(※以下の問いかけは一例です)
    • 研修内容で印象に残ったキーワード
    • 職場での実践度合い(1~5段階)とその理由
    • 実践促進のために必要な支援
    • 今後の取り組み

運営報告書

セッション内容を可視化
受講者の「気づき」や「要望」が明確に

JMAMの運営サポーターが「運営報告書」を作成。
参加者の発言内容が「問い(アジェンダ)」ごとに整理され、具体的な気づきや今後のアクションプランが明確になります。
セッションの全体傾向や共通課題なども把握でき、今後の施策立案に役立てることが可能です。

02 特長

効果的な学習定着の仕組み

研修内容の記憶を掘り起こし、実践を促進

研修後1~2か月以内に少人数グループで研修内容を振り返り、職場での実践度の共有、今後の取り組み計画などを対話を通じて学びを定着させます。
講者同士の「話す」「聴く」を重視した構造的な対話セッションで、学効果を高めます。

運営負担を最小限に抑えたサポート体制

専門スタッフが当日運営を強力にサポート

Web会議室の手配、当日の進行支援、報告書の作成まで一貫して対応します。報告書では、参加者の学びと実践度を可視化し、組織としての学びの状況を把握できます。
お客様は受講者の参加日程調整のみを行うシンプルな運用が可能です。

柔軟な活用で多様なニーズに対応

目的に合わせた多様なセッションをご提供

「ピアラーニングセッション」は、研修後の定着促進だけでなく、研修前の参加意欲向上や継続的な学習支援など、さまざまな目的で活用できます。
3〜5名の少人数での対話が中心のため、部門や階層を超えた交流の場としても機能します。
また、オプションので「ピア・ラーニング アウトソーシングサービス」では、受講者との日程調整や案内送付なども代行可能。
組織の状況や課題に合わせて最適な形でピア・ラーニングを導入できます。

03 料金体系

基本料金

ピア・ラーニングセッション運営サポート費用

100,000円(税抜)/日

条件やプランニングにより料金は異なりますので、詳細はお問い合わせください

  • 1日に最大5時間まで実施可能(1枠1時間×5枠)です
  • 実施時間帯は原則9:00~17:00の範囲となります・オブションの「アウトソーシングサービス」は、都度お見積りとなります

04 よくあるご質問

  • はい、可能です。
    ピアラーニングは研修会社や教材に関わらずご利用いただけます。
    既存の研修後フォローや社内施策と組み合わせて活用いただくこともできます。
  • はい、可能です。
    少人数でのトライアル実施にも対応しております。
    実際の流れや受講者の反応を確認していただいた上で、本格導入を検討いただけます。
    ※トライアル価格は条件により異なります。詳しくはお問合せください:お問合せフォームへ