2025/03/11 お知らせ

特集は「EXを高めるオン・オフボーディング」
人材開発専門誌『Learning Design』3-4月号 Web公開しました

株式会社日本能率協会マネジメントセンター（代表取締役社長：張 士洛、東京都中央区、以下JMAM［ジェイマム］）は、人材開発専門誌『Learning Design』3-4月号をWeb公開いたしました。

▼特集「EXを高めるオン・オフボーディング」

特集は「EXを高めるオン・オフボーディング」です。いま、従業員体験（EX：Employee Experience）への関心が高まっています。人手不足のなか一人ひとりを活かすためにも、個々のエンゲージメントや主体的なキャリア形成の観点でも、組織における従業員体験価値の向上は、いま企業にとって見逃せないテーマだといえます。
本特集では、特に従業員にとってインパクトが強いと考えられるEXの入口・オンボーディングと、出口・オフボーディングに焦点をあてました。価値あるオン・オフボーディングにするために大切なことを識者の見解と企業事例から探ります。

▼【私のリーダー論】
水谷 翔氏 Duolingo Director of Regional Marketing, Japan

可愛い見た目とシニカルな言動のギャップが魅力のフクロウのキャラクターでおなじみのDuolingo。世界№１の語学アプリで成長を続けている同社の日本支社を支える水谷氏に、採用と育成のこだわりや人材についてのお考えを伺いました。

▼【中原淳教授と聞くプロ指導者の流儀】
益子直美氏 バレーボール元日本代表

立教大学の中原淳教授が、豊かな成長環境を築くプロ指導者たちにインタビューする本連載に登場するのは元バレーボール日本代表の益子直美氏。自身が受けてきた「怒る」指導を変えたいと、「監督が怒ってはいけない大会」を主催する益子氏に、指導者と選手の関係や、理想の指導者の在り方について語っていただきました。

▼ツナグ！HR若手研究者の輪　中津陽介氏　滋賀大学　経済学部 総合経済学科 特任講師

次世代のHR分野を担う若手研究者に話を聞くこの連載。今回ご登場いただいたのは、組織における「公正性」を探求する中津先生です。公正性が仕事にどう影響するのか、また、今注目しているHRの潮流についても、お話を伺いました。

▼成長の仕掛け人　関 健治氏　IHI　IHIアカデミー アカデミー長

総合重工業グループとして170年余りの歴史を持つIHIでは、変革リード人財の育成獲得を目指す取り組みを進めている。その中心的役割を果たすIHIアカデミーで初代アカデミー長を務める関氏に、これまでのキャリアにおける葛藤や、人材育成に対する考えを語っていただきました。

『Learning Design』2025年3-4月号は「Learning Design Members」サイト上にてお読みいただけます。
詳しくはこちらの目次ページをご確認ください。

■会員制度「Learning Design Members」

JMAMが運営する企業の人事・人材開発関連業務に携わる方を対象とした会員制度。皆様の未来の人材育成や組織開発を共に考えていきたいとの想いから2018年に発足しました。HR情報メディア「Learning Design Members」会員サイトやセミナー、交流会などを通じて実務に役立つ有益な情報を発信しています。
・ホームページ：https://jhclub.jmam.co.jp/index.html

■人材開発専門誌「Learning Design」

「人と企業の成長に寄与する有益な情報をお届けする」ことをミッションに1989年に創刊した『人材教育』を前身とする人材開発専門誌。2018年にリニューアルし、現在は『Learning Design』として隔月５日ごろに発刊しています。「Learning Design Members」会員サイトで最新号からバックナンバーまでお読みいただけます。
・ホームページ：https://jhclub.jmam.co.jp/learning-design.html
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