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営業(人材育成支援・海外)

自ら海外勤務を志願し新規事業開拓にチャレンジ。

2010年入社 阿部 晃久

入社動機

リーマンショック後の厳しい就職環境の下、幅広い業種業界を視野に約100社を回った。そして人材育成や経営改革といった仕事に関心を抱き、業界を絞って活動を進めた。JMAMのほかに経営コンサルティング会社からも内定を得たが、長い歴史と事業フィールドの広さに魅力を感じ、JMAMへの入社を決意した。

入社後の配属歴

2010年4⽉ ⼊社(新卒)
能⼒開発営業本部(東京)営業職
2011年4⽉ 能⼒開発営業本部(⼤阪)営業職
2015年4⽉ ASEAN営業部(タイ・バンコク)営業職

Q. 海外勤務を志願した
きっかけは?

真の「グローバル人材」とは何かを自分自身の経験で語れるように

入社1年目は東京、2年目からは出身地でもある大阪において、能力開発の営業に携わってきました。いずれの職場でも、大きな売り上げ予算と主要なお客様を任された先輩に囲まれ、とても刺激に満ちた毎日を過ごしました。そして先輩や上司から「お客様に呼ばれてから訪問するのでは遅い」「自分なりに仮説を立てておかなければ、お客様と内容のある会話はできない」といった営業の基本を徹底的に学びました。また、新規提案によってゼロからビジネスを生み出していく醍醐味も味わうことができました。
ビジネスのグローバル化が加速するなかで、お客様に「グローバル人材育成」に関する商品・サービスをご説明する機会も年々増えてきました。学生時代から海外旅行や国際交流が好きだった私にとっては興味を惹かれるテーマだったので、いつものように本を読んだり講師の話を聞いたりして勉強し、お客様に説明していました。ところが、なかなか自分の中でしっくりくる説明ができず、言葉だけが上滑りしているようなもどかしさを日に日に感じるようになっていました。
そんな時、懇意にしていただいていた取引先の人事部長が海外現地法人の経営トップとして転任することになりました。それをきっかけに自分も実際に「海外で働いてみたい」、そして「実体験をもとにグローバル人材について語れるようになりたい」と本気で考えるようになったのです。
ちょうど、JMAM社内でタイへの出向者の公募があり、迷わず応募しました。1度目は残念な結果となりましたが、2度目の応募で選出され、2015年4月にタイに赴任しました。

Q. 現在の仕事内容は?

現地企業にコンサルティング案件を提案しつつ人材育成事業の可能性を調査する

タイでの私の大きな役割は2つあります。1つはグループ会社のJMACタイ法人と連携して、コンサルティング案件を受注することです。主に現地の日系企業に対して、工場の生産性改善のための従業員教育、後継者育成プランなどのプロジェクトの受注に取り組んでいます。
そしてもう1つが、JMAMの新規事業開拓に向けたフィジビリティスタディ(Feasibility Study=実現可能性調査)です。JMACのコンサルタントや現地の調査会社の協力を得て、タイ、さらにはASEAN地域での人材育成ビジネスについて、市場特性や顧客ニーズ、事業化の可能性などを調査しています。そして調査結果をレポートにまとめて本社に報告するとともに、将来の取引先や提携先になりそうな会社を開拓し、プロトタイプとなる教材やセミナーの開発にも力を注いでいます。
入社後、国内での営業経験を通じて身につけてきた基本姿勢やスキルは、こうした海外で仕事をする上でも大きな拠り所となっています。

1日のタイムスケジュール

Q. 海外勤務を経験して
学んだことは?

多様なビジネススタイル、価値観に触れながら「人」に対する見方、考え方を深める

経済成長の著しいタイやASEANでは、現在、学校教育・社会人教育のさらなるレベルアップが重要な課題となっています。現地企業の間でも海外のノウハウを積極的に導入して人材を強化しようという機運が高まっており、すでに欧米系はもちろん中国、インドなどの人材関連企業による競争が始まっています。それだけに、今こそアジアでの事業を立ち上げるチャンスであり、JMAMが世界で戦える企業に成長するチャンスだと思っています。
また、実際に海外で働いてみて、日本のものづくりやサービスは世界から高く評価されている一方、日本人の働き方、労務環境などについては、あまり良い印象を持たれていないと感じました。今後、人材育成事業を展開するにあたっては、日本の研修システムなどをそのまま移植するのではなく、現地の実情や労働習慣などに合わせてカスタマイズしていく必要があると考えています。さらには、日本と海外の人材育成の良い部分を組み合わせた新しい商品・サービスを開発し、それを海外だけでなく日本に逆輸入していく仕事にも挑戦してみたいですね。
一方、個人的な収穫としては、いろいろなビジネススタイル、価値観を持つ人たちに囲まれて仕事をすることによって、「人」に対する見方、考え方を深めることができたと思います。それは同時に、自分自身の立ち位置や、自分がどんな考え方や価値観を持った人間なのかを認識する上でも役立っています。
このように、多様な価値観やビジネススタイルが存在する海外ビジネスで蓄積した経験やノウハウは、今後、グローバル事業だけでなく、ダイバーシティ推進や働き方改革への対応が求められる日本国内での人材育成事業においても必ず役立つものと考えています。

JMAMのいいトコロ!

JMAMは「人」の成長を支援している会社だけに、自社の社員の成長も積極的に応援しようという人が大勢いると思います。実際、私が困難に直面した時にも、部署の枠を超えて手を差し伸べてくれる人がいました。また、意欲と能力を示せば若手にも大きな仕事の機会を与えてくれます。私自身も、入社した時は海外で働くことなど想像もできませんでした。思い切ってチャレンジすれば、今まで想像もできなかった新しい世界を、皆さんもきっと体験できるはずです。

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