ホーム > 社員紹介 > 開発(出版)

開発(出版)

「人」に影響を与える一冊の本が、自分自身も成長させてくれる。

2015年入社 岡田 茂

入社動機

大学院卒業後、複数の会社で法律ジャンルの書籍編集に携わった。その中で最も楽しく、やりがいを感じたのは、若手向けのトレーニングノートのような「一冊の本を通じて人が育つ」ことを実感できる仕事だった。一方で「編集者としての幅を広げたい」という思いもあった。仕事でJMAMの本を手に取る機会があり、情報収集によってJMAMが「人の成長」に関わる本作りに注力していることを知り、自分が目指す方向性との縁を感じて当社の社員募集に応募した。

入社後の配属歴

2015年10月 入社(中途)
出版部門開発職

Q. 現在の仕事内容は?

世の中のニーズを捉え仮説を立てて一冊の本として完成させる。

入社後、最初は資格書のみに関わっていましたが、徐々に仕事の幅を広げ、現在はビジネス書(経営・法律ジャンルが主)、資格書、幼児教育書など様々なジャンルの新刊書の企画・編集を担当しています。

新刊書の企画では、世の中の様々な情報を元に仮説を立てて企画のコンセプトとラフな目次案、それにふさわしい著者候補に連絡を取り相談します。そして打ち合わせや市場調査に基づいて目次案をブラッシュアップして、社内向けの企画書を作成します。社内で企画が通った後は、著者に正式に原稿を依頼し、以降は上がってきた原稿のチェックや校正、デザイナーへの表紙装丁やイラストの手配など、ディレクション業務全般を進めます。また発刊後も読者の反響や、新聞・ニュース、他の出版社の動向などをこまめにチェックし、次の企画に活かします。

Q. JMAMで働く醍醐味は?

肌で感じる信頼度の高さが本作りの意識を高めてくれる。

JMAMでは商品の企画から制作まで一貫して関われるうえ、個々の編集者が「専門性」を発揮できる自由な気風があります。私も入社後まもなくJMAMがそれまでほとんど出していなかった法律ジャンルの本にチャレンジさせてもらいました。今ではこれがシリーズ(Business Law Handbook)に展開しています。

当社の強みの一つは営業力です。出版社で、全国津々浦々の書店とお取引きのある会社はそう多くはありません。自分が生み出した書籍の反響次第では、社会的なムーブメントを引き起こせる土壌があると思います。

また他事業部門とのシナジーも強みです。特に人材育成支援事業は、全国の法人のお客様と直接つながっているので、色々な「生の声」を出版企画に活かすことができます。通信教育プログラムとのコラボレーションで書籍を出版、通信教育用テキストとして使用するケースもあります。

もう一つ、当社の出版社としての信頼度の高さは非常に大きな武器です。読者の方々からも「JMAMならばしっかりした本を作ってくれるだろう」という信頼と期待を感じます。普段めったにお目にかかれないような、業界の第一人者の方に執筆を依頼する機会も多く、やりがいと責任感を感じる瞬間の一つです。

1週間のスケジュール

Q. 仕事を通じて成長できたと思うのは?

一つひとつの言葉と真摯に向き合うことを強く意識するようになった。

「一つひとつの言葉を大事に作っていこう」という意識が高くなったように感じます。当社はビジネス書(経営、生産技術、ビジネス実務、企業事例、自己啓発、マンガシリーズなど)、資格関連、幼児教育など幅広く展開しているため、多種多様なニーズを持った読者の反応に触れるなかで、そうした意識が高まった気がします。編集者は世に溢れる情報の中でも、まだ世に出ていない情報を著者の原稿を通じて知ることができる、“初めての読者”になれる存在です。著者の意図と読者のニーズを理解して、一つひとつの言葉が企画意図に沿っているか、以前よりずっと真摯に考えるようになりました。原稿と戦う、というと語弊があるかも知れませんが、それくらい真摯に向き合う思いが強くなりました。

今後もこの姿勢は大切にしつつ、もう少し視点を高く持ち、事業全体を俯瞰してJMAM出版としてどう進んでいくべきか、時には立ち止まって考える冷静さも持ちたいと思います。

編集者として目指すところはグローバルで翻訳されるようなベストセラーを作ることです。「JMAM」と聞けば「最近、面白い本を出しているよね」と注目されるような商品作り、情報発信を意識していきたいです。

JMAMのいいトコロ!

この会社には、「人は育てるものではなく、育つもの」という意識が浸透しており、真面目に、誠実に仕事に取り組んでいる人を、自然と周囲が支援する企業風土があります。また、ワークライフバランスの意識も非常に高い会社だと思います。入社の後はシンプルに「こだわりの一冊を作りたい」という純粋な思いがあれば十分です。人の成長について一生懸命考えているうちに、ふと「自分が一番成長しているな」と感じられるはずです。

そのほかの社員を見る