
※オープンバッジは、世界共通の技術標準規格に沿って発行されるデジタル証明・認証です。

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- 2025年5月12日(月)0:00~5月19日(月)23:00 実施
DX基礎能力試験は、全てのビジネスパーソンが身につけるべきDXの知識、スキルを測定し、
組織の現状を可視化できる試験です。JMAMのDXに関する教育支援、コンサルティングなどでの多様な経験と、
経済産業省が提示する「DXリテラシー標準」の考え方を組み合わせた試験です。
- 試験日時 | 年3回開催
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第3回:2025年5月12日(月)0:00~5月19日(月)23:00
第4回:2025年11月中旬 開催予定
第5回:2026年2月中旬 開催予定
- 申込受付期間
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申込受付中:2025年2月3日(月)10:00~4月18日(金)23:59
申込日程:調整中
申込日程:調整中
- 受験料
- 5,500円(税込) / 名
- 実施形式
- オンライン (※IBT) 形式
- ※IBT形式とは、インターネット経由でお持ちのPCからアクセスし受験する方法です。

2022年度から高等学校の共通必履修科目として「情報Ⅰ」が必修化され、
情報リテラシーを高めていますが、
現在の新入社員含め、すべての社会人は自分で学習をしていく必要があります。
学習機会がない今の社会人
現状
今の高校生
- 学校教育のなかで、IT・DXリテラシーを身につけ、情報活用能力がある
今の社会人
- DXリテラシーを身につける機会がなく、デジタルに苦手意識がある
将来
- 客観的に情報をまとめたり、データやITを効果的に活用し、デジタルの活用は当たり前
- これまでのやり方ではうまくいかず、DXリテラシーのある人と大きな差がついてしまう
DX基礎能力試験とは
経済産業省定義の「DXリテラシー標準」に準拠、
さらに実践的な知識を含むDX基礎能力を証明できる試験
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- DX時代を生き抜くビジネスパーソンが求められる
DX・ITリテラシーを証明することができます。
- DX時代を生き抜くビジネスパーソンが求められる
「DXリテラシー標準」
- 標準策定のねらい
- 働き手一人ひとりが「DXリテラシー」を身につけることで、DXを自分事ととらえ、変革に向けて行動できるようになる
- Why
DXの背景 - DXの重要性を理解するために必要な、社会、顧客・ユーザー、競合環境の変化に関する知識を定義
- What
DXで活用されるデータ・技術 - ビジネスの場で活用されているデータやデジタル技術に関する知識を定義
- How
データ・技術の活用 - ビジネスの場でデータやデジタル技術を活用する方法や留意点に関する知識を定義
- マインド・スタンス
- 社会の変化の中で新たな価値を生み出すために必要な意識・姿勢・行動を定義
出典:経済産業省「DXリテラシー標準」(令和4年3月)
《 こんなケースでおすすめ 》
DX基礎能力試験の特長
自身のITリテラシーを定量化し、
DX社会で生き抜くためのスキルの基盤を作る
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- 現状を把握する
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- 実践的なデジタルスキルを網羅
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- DX人材として活躍できる
自身のDXスキルのレベルを
把握・証明できる
自信のITリテラシーを把握、証明することで、企業のDX推進担当として活躍したり、DXスキルを持つコンサルタントになるなど、今後のキャリアを描くことができます。


個人の成績と、団体全体のサマリーレポートの両方を発行するので、
個人だけでなく組織課題も明確化されます。
また、合格者にはオープンバッジの発行もあり、受験者のモチベーションも喚起します。
名刺やプロフィールに入れて、政府に認定された
スペシャリストであることを証明できます。
企業の中でDX人材として活躍できる
“DX人材として活躍すること”は、社内での信頼やキャリアアップに結びつくだけでなく、デジタル変革を実現するプロとしてのスキルが強みとなり、今後のキャリアにおいても多様なチャンスに繋がります。


DX分野の様々なスペシャリストとスムーズな
コミュニケーション、ディベートが展開できます。
学習教材
JMAMでは、いまビジネスパーソンに必要とされる
DXリテラシーを身につけるための通信教育をご提供しています。
試験範囲を完全網羅!DX基礎能力試験対策コース
4カ月でDX推進人材を目指す!
- DX基礎能力試験の試験範囲の知識を習得。
- 経済産業省のDXリテラシー標準全体について理解。
- 社内のDX推進に必要な基礎知識を習得。
- 一般受講料23,100円(税込)※
- 標準受講期間4ヵ月(8ヵ月間有効)
- 2025年4月開講予定
※受講受付は2025年3月開始予定です。 - ※個人受講の価格です。法人契約については 「法人のお問い合わせ」 よりご連絡ください。

お申し込みからの流れ
お申し込み、受験、結果確認まで一連の流れです。

試験実施月の下旬をめどに試験期間終了後、
発行のご案内メールが
noreply_openbadge@netlearning.co.jpより届きます。
試験概要
- 概要項目
- 内 容
- 試験日時
(年3回開催) -
第3回:2025年5月12日(月)0:00~5月19日(月)23:00
第4回:2025年11月中旬 開催予定
第5回:2026年2月中旬 開催予定
- お申し込み
受付期間 -
第3回:2025年2月3日(月)10:00~4月18日(金)23:59
第4回:調整中
第5回:調整中
- 試験実施形式
- オンライン(※IBT)形式
※IBT形式とは、インターネット経由でお手持ちのPCからアクセスし受験する方法です
- 出題形式
- 四肢択一式
- 試験時間
- 60分
- 問題数
- 120問 ( 予定 )
- 受験料
- 5,500円(税込)/名
- 受験要件
- どなたでも受験可能です
- お申し込み方法
- 本ページのお申し込みからの流れをご確認ください
- 認定要件
- 試験問題の得点で2段階の認定
【DX推進人材認定】 450~ 【DX入門人材認定】 360~445
※本試験の満点は600点です
- 結果通知
- 受験者用:画面上合否通知、個人用レポート、オープンバッチ(合格者のみ)
DX基礎能力試験に関する
よくあるご質問
法人のお問い合わせはこちら。
学習手段やDX推進における人材育成のご相談を含め気軽にご連絡ください。
受験に必要な条件や資格はありません。どなたでもご受験いただけます。
お一人1回につき5,500円(税込)です。
本ページの試験概要をご確認ください。
本ページの試験概要をご確認ください。
試験は、インターネットを経由したオンライン(IBT)形式で開催します。
以下よりお申し込みください。
個人向けお申込みページ
法人のお申込みは、DX基礎能力試験(法人)受験者専用サイトよりお申し込みください。
試験日の約2週間前にメールでご案内します。
受験者は、試験画面で試験終了後すぐに確認できます。後日、個人レポートのダウンロードも可能です。
領収書をご希望の場合は、事務局までご連絡ください。事務局:hrda@jmam.co.jp
受験料の返金や次回試験への振替はできません。
法人での団体申込ができます。法人向けのご案内をご確認ください。
1名からお申し込みいただけます。人数制限はありません。