学習のゴール
- DX基礎能力試験の試験範囲の知識を習得。
- 経済産業省のDXリテラシー標準全体について理解。
- 社内のDX推進に必要な基礎知識を習得。
コースの特色
- 「DX基礎能力試験」の試験範囲を完全網羅。
- 重要用語集で「DX基礎能力試験」の対策としてのおさえておきたい基本を習得。
- 練習問題を通して「DX基礎能力試験」の「推進人材」となるための知識の習得・確認が可能。
※本コースの第1単位と第2単位のテキストは、DDT「DXリテラシーを身につける! データ・デジタル技術の基本を学ぶコース」と同じ教材です。
教材構成
テキスト2冊、重要用語集1冊
電子テキスト対応
動画6本(PDF教材つき)
Web練習問題(Webのみ)
レポート提出・添削3回、コンピュータ添削型(Web提出のみ)
※テキストは紙テキスト・電子テキスト両方付属+Web講義(インターネットへの接続が必要です)
※コンピュータ添削型レポートはWeb(PC・スマートフォン・タブレット)のみ提出可(インターネットへの接続が必要です)
コースの概要
「DX基礎能力試験」の試験範囲について基礎から学習。DXリテラシーやITリテラシーに苦手意識のある方でも「DX推進人材」獲得に向けてムリなく学習ができます。
DX基礎能力試験とは
すべてのビジネスパーソンが、身につけるべき能力・スキルの現状を一目で可視化できる試験です。
経済産業省定義の「DXリテラシー標準」に準拠し、さらに、日本能率協会マネジメントセンターのDXに関する多様な経験を組み合わせた試験となるため、実務で必要とされる実践的な知識の確認ができます。
詳細は、DX基礎能力試験ホームページを参照してください。
https://www.jmam.co.jp/hrm/dir/dx_certification/
受講対象者
・DX基礎能力試験を受験予定の方
・DX基礎能力試験で「推進人材」をめざす方
執筆・監修
【監修(1~2単位)】
【執筆(3単位ほか)】
DX基礎能力試験研究会
カリキュラム詳細
<1単位>DX推進手段としての「データ」を知る
第1章 社会におけるデータ
第2章 データを読む・説明する
第3章 データを扱う
第4章 データを用いて判断する
<2単位>DX推進手段としての「デジタル技術」を知る
第1章 AIの全体像と各技術
第2章 ハードウェア・ソフトウェアの基本と企業における開発・運用
第3章 ネットワークとクラウドのしくみ
第4章 データ活用におけるセキュリティ・モラル・コンプライアンス
<3単位>DX推進のためのマインド・スタンス、ツール活用
テーマ1 デザイン思考/アジャイルな働き方
テーマ2 新たな価値を生み出す基礎としてのマインド・スタンス
テーマ3 生成AI
テーマ4 社会の変化
テーマ5 競争環境の変化
テーマ6 顧客価値の変化