
越境学習ってどんな体験から何を学ぶの?【岩手県釜石市編】
地域のキーパーソンに聞く
越境学習の成功事例と学びの本質
セミナー概要
日常とは異なる場所や人から学びを得る「越境学習」を「ラーニングワーケーション」と名付け、さまざまな企業や機関に提供しています。
第五回目となる今回は、人気越境先の一つである岩手県釜石市からゲストにお越しいただき、これまでの実施事例から地域で出会う人や体験、そこでの学びを具体的にご紹介します。
60分のロングバージョンで開催します。
すでに越境学習をご存じの方だけでなく、全く知らない方も、ぜひご参加いただき越境学習の魅力の一端に触れていただければと存じます。
開催日時 | 2025年03月13日(木) 11:00 ~ 12:00(受付開始:10:55~) |
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開催方法・場所 | オンライン(Zoom) |
定員 | 100名 |
費用 | 無料 |
お申し込み期限 | 2025年03月12日(水)17:00 |
主催者 | 株式会社日本能率協会マネジメントセンター |
プログラム
2.越境学習とはどんな学びか
3.なぜ学びの地として釜石が選ばれているか
4.釜石市プログラムでの経験・学び
5.質疑応答、次回予告
※プログラムは予告なく変更になる可能性がございます。
スピーカー

河東 英宜 氏
株式会社かまいしDMC
代表取締役
■経歴
釜石市出身。旅行系出版社を経て、2017年にパソナグループに転じ、NVCF投資政策委員会にて地域創生事業に携わる傍ら、観光地域づくり法人(DMO)である株式会社かまいしDMCの制度設計を行い、2018年4月にかまいしDMCを設立。

戸塚 絵梨子 氏
株式会社パソナ東北創生
代表取締役
■経歴
東京都出身。早稲田大学教育学部卒業後、2009年新卒でパソナに入社し、都内企業に向けた人材サービスの営業に従事。2011年の東日本大震災発生から被災地のボランティアに取り組む。2012年に休職し、釜石市内の団体にて、復興・地域づくりの取り組みに従事。2013年にパソナに復職後、継続した地域との関わり方を模索するなかで社内起業制度を活用し、2015年、岩手県釜石市にパソナ東北創生を設立。最近の趣味はキャンプ。

渕上 耕平
株式会社日本能率協会マネジメントセンター
ラーニングデベロップメント本部事業開発部
越境ラーニングセンター長
■経歴
大手塾講師を経て、JMAMに入社。人材育成の営業、新規事業立ち上げ、映像業務など多岐にわたる事業に従事。社内複業「Bチーム」発起人でもあり、2期生のリーダーとしても活動中。今年から岩手県釜石市の副業型地域活性化企業人(日本で数名)として地方創生事業に従事。自ら、越境を繰り返し活動の場を広げている。
このような方におすすめです
- ・越境学習に興味がある方
- ・越境学習の具体的な事例や効果を知りたい方
- ・次世代リーダー育成にヒントが欲しい方
オンライン参加の留意点
本セミナーはオンラインセミナーとなり、Zoomを使用して実施します。
お申し込み後、開催日の前日までにメールにてZoomURL、ID/パスワードをお送りします。
開催日直前にお申込みいただいた場合、参加URL は当日のご案内になる場合があります。
個人/ 教育サービスを提供している企業様の登録はお断りしております。
- ※Zoomについて → 詳しくZoomについてみる
- ※ハウリング防止のため、マイク付きイヤホンをご準備いただくことをお薦めいたします。
- ※事前にパソコンなどに無料のZoomアプリのインストールをお願いします。
スマホ・タブレットの場合には「Zoom Cloud Meetings」というアプリケーションのダウンロードが必要です。
Zoomアプリ:iPhoneおよびiPad →
Zoomアプリ:Android端末 →
キャンセルについて
お申し込みのキャンセルについて、事前のご連絡は必要ありません。
本セミナーに関するお問合せ
本セミナーに関するご質問、お申込みはメールアドレスまでご連絡ください。
jmam_seminar@jmam.co.jp