『部下との対話が上手なマネジャーは観察から始める』
出版記念セミナー マネジメントの新潮流 「観察」から始めるこれからのチームづくり（実践編）

超多忙な日々、絶え間ない問題の発生、そしてそれに伴うストレス―現代の管理職就任は「罰ゲーム」とさえ言われるようになりました。管理職が直面する困難は、認知の歪みや感情的な反応を引き起こし、部下との関係悪化やチームの成果への影響を及ぼしています。
この負のスパイラルを断ち切るために、長年の研究を経て、白井剛司氏（元博報堂人材開発戦略局、株式会社ロッカン代表）は『部下との対話が上手なマネジャーは観察から始める』という書籍をJMAMから出版しました。この書籍では、思考と感情と身体感覚の融合によるチーム作りの具体的な効果と実践方法を紹介しています。
本セミナーは、3月26日・4月19日に開催されました「基本編」を踏まえた「実践編」として、白井氏の中核的な考え方である「ポリヴェーガル理論に基づく自己と他者の観察」に親しむことを目的としています。参加者は白井氏と共に、自社に適した活用方法を探求します。白井氏が提唱する観察法は、チーム作り、マネジャーの自己管理、個人のセルフケアに役立ちます。
新しいアプローチを取り入れることで、組織が直面するマネジメント課題を解決し、心理的、そして「身体的」な安全が保証された職場環境やセルフケアの実践を目指します。皆様の積極的な参加をお待ちしております。
本セミナーは会場にお越しいただく対面型セミナーです。