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マネジメント

『部下との対話が上手なマネジャーは観察から始める』
出版記念セミナー
マネジメントの新潮流 「観察」から始めるこれからのチームづくり(基本編)

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セミナー概要

現代のマネジメントは限界に達しているかもしれない-これは多くの管理職が直面している厳しい現実ではないでしょうか。超多忙な日々、絶え間なく発生する問題、そしてそれに伴うストレスは、認知の歪みや感情的な対応を引き起こし、結果として部下との関係性の悪化やチームの成果創出への影響をもたらしています。この負の連鎖を断ち切る鍵はないのでしょうか。

本セミナーは、博報堂で22年まで人材開発に携わり、現在は独立されセルフマネジメントやマインドフルネスプログラムを提供する白井剛司氏の著書『部下との対話が上手なマネジャーは観察から始まる』に基づき、現代のマネジメントが直面する限界と新しい視点の必要性を探りながら、感情と身体感覚を融合させたチームづくりの具体的な効果とその実践方法をお伝えします。
組織が直面するマネジメントの課題を解決し、心理的、そして“身体的”安全性の高い職場環境づくりにつながる鍵がここにあります。近年注目を集める自律神経の学説も踏まえた、マネジメントの新潮流を学ぶセミナーとして是非ご参加ください。
開催日時 2024年04月19日(金) 11:00 ~ 12:00(受付開始:10:55~)
開催方法・場所 オンライン(Zoom)
定員 100名
費用 無料
お申し込み期限 2024年04月18日(木)15:00
主催者 株式会社日本能率協会マネジメントセンター

プログラム

1.現代のマネジャーが置かれる環境認識と身体アプローチの必要性
  なぜ本を書くに至ったか
2.自律神経の学説「ポリヴェーガル理論」の概要
  身体の3つのモードとブレンド
3.身体アプローチがなぜ助けになるのか?
  組織やチームの関係性、メンバーとの対話はどう変わるか?
4.変化するための鍵は?
5.マネジメントの今とこれから


※内容は予告なく変更する場合がございます。
※3/26開催と同じ内容です。

スピーカー

白井 剛司(しらい たけし)

1993年に博報堂に入社後、約10年間営業に従事した後、人材開発戦略局にて社内の人材育成に携わる。2007年よりOJTトレーナー育成プログラムを開発・推進。その後HRBP(事業部支援)やマネジャー支援も担当。2022年同社を退社後、ビジネスパーソンを対象にセルフマネジメントやマインドフルネスプログラムを提供。現在は株式会社ロッカン(ROKKAN)代表として人材育成、組織支援、マインドフルネス、農業やDIY、アウトドアワークなどの心身を扱うプログラムを家族とともに提供。共著書に『「自分ごと」だと人は育つ』(博報堂大学編、日本経済新聞出版社)。 IMA MBSR(マインドフルネスストレス低減法)認定講師、TransformLLC.セルフマネジメント認定講師。

このような方におすすめです

  • (1)管理職支援に役立ちそうな新しい情報を求めている方
  • (2)上司部下やチーム内の対話を深めるのに役立ちそうな情報を求めている方
  • (3)心理的安全なチームづくりや、企業の風土改革にご興味がある方

オンライン参加の留意点

本セミナーはオンラインセミナーとなり、Zoomを使用して実施します。
お申し込み後、開催日の前日までにメールにてZoomURL、ID/パスワードをお送りします。
開催日直前にお申込みいただいた場合、参加URL は当日のご案内になる場合があります。
個人/ 教育サービスを提供している企業様の登録はお断りしております。

キャンセルについて

お申し込みのキャンセルについて、事前のご連絡は必要ありません。

本セミナーに関するお問合せ

本セミナーに関するご質問、お申込みはメールアドレスまでご連絡ください。
jmam_seminar@jmam.co.jp

  • ・本セミナーは、企業/経営企画/団体の人事部門の方、事業部において人材育成の企画開発・実施に携わる方を対象としております。
    弊社と同業種、個人の方からのお申込みはお断りしておりますので、ご了承ください。
  • ※お申し込み内容について弊社から確認のご連絡をさせていただく場合がございます。
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