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人的資本経営
健康経営

未来を切り拓く経営 人的資本と健康経営が生む価値共創を考える

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セミナー概要

現代の経営において、従業員の健康は企業の持続的成長に不可欠な要素です。しかし、従業員を単に「守る」ことを超え、人的資本としてのその価値を最大化し、組織全体の成長と発展に活かす戦略的な取り組みが真の健康経営と言えます。
本セミナーは、「人的資本経営×健康経営」の融合を探究し、企業が直面する課題を超えて、新たな価値を創出することを考えていきます。

企業が従業員の健康とその能力に投資することで、働きがいのある職場の実現、生涯活躍できる社会構築、そして従業員の自己実現などの新たな価値を創出し、持続的な成長の実現につながっていくといえます。そのためにもこの二つの経営手法の融合は重要といえます。
本セミナーを通じて、人的資本経営と健康経営が如何にして企業の競争力を向上させ、充実した職場環境を創出するかについての洞察を得る機会となれば幸いです。
開催日時 2024年03月22日(金) 14:00 ~ 15:20(受付開始:13:55~)
開催方法・場所 オンライン(Zoom)
定員 150名
費用 無料
お申し込み期限 2024年03月21日(木)17:00
主催者 株式会社日本能率協会マネジメントセンター

プログラム

・健康経営の歴史・変遷の振り返り
・人的資本経営と健康経営はなぜ重要なのか
・人的資本経営における働きがい
・人的資本の観点からどう健康経営を活用するか
・質疑応答
・ディスカッション


※内容は予告なく変更する場合がございます。

スピーカー

岩本 隆(いわもと たかし)

慶應義塾大学大学院
政策・メディア研究科 特任教授

■経歴

東京大学工学部金属工学科卒業。カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)大学院工学・応用科学研究科材料学・材料工学専攻Ph.D.。日本モトローラ、日本ルーセント・テクノロジー、ノキア・ジャパン、ドリームインキュベータを経て、2012年6月より2022年3月まで慶應義塾大学大学院経営管理研究科特任教授、2018年9月より2023年3月まで山形大学学術研究院産学連携教授、2022年12月より慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科特任教授。

樋口 毅(ひぐち つよし)

健康経営会議実行委員会 事務局長
株式会社ルネサンス 執行役員 健康経営企画部 部長

■経歴

順天堂大学大学院健康・スポーツ科学研究科修士課程修了。トッパングループ健康保険組合、凸版印刷株式会社等を経て、現在は株式会社ルネサンスの執行役員 健康経営企画部長を務める。また、NPO法人健康経営研究会理事、健康経営会議実行委員会事務局長、健康長寿産業連合会事務局長/健康経営ワーキング座長、経済産業省健康投資ワーキング委員などを兼任。健康経営の概念の実装および普及・啓発をはじめ、「働く人の健康」をテーマに多岐にわたる活動を行っている。

このような方におすすめです

  • (1)人的資本経営や健康経営の推進を担われている方
  • (2)人事部門のマネージャーや担当者、特にエンゲージメント向上に関心がある方
  • (3)サスティナビリティ経営やその推進を担われている方

オンライン参加の留意点

本セミナーはオンラインセミナーとなり、Zoomを使用して実施します。
お申し込み後、開催日の前日までにメールにてZoomURL、ID/パスワードをお送りします。
開催日直前にお申込みいただいた場合、参加URL は当日のご案内になる場合があります。
個人/ 教育サービスを提供している企業様の登録はお断りしております。

キャンセルについて

お申し込みのキャンセルについて、事前のご連絡は必要ありません。

本セミナーに関するお問合せ

本セミナーに関するご質問、お申込みはメールアドレスまでご連絡ください。
jmam_seminar@jmam.co.jp

  • ・本セミナーは、企業/経営企画/団体の人事部門の方、事業部において人材育成の企画開発・実施に携わる方を対象としております。
    弊社と同業種、個人の方からのお申込みはお断りしておりますので、ご了承ください。
  • ※お申し込み内容について弊社から確認のご連絡をさせていただく場合がございます。
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