JMAMは、 「越境学習」を通じて 次世代のリーダー育成を 支援します。
JMAMの越境学習では、
異質な他者との関わりをきっかけに、
自社流・自己流を見つめ直すことで
リーダーとしての視野を広げ、
視座を高めます。
企業研修として75年以上の歴史、人材教育のための研修プログラムといった学術的地見地をもつJMAMが、これまでのリーダーシップ・管理者育成の知見を活かし、次世代リーダーシップ教育として効果的なプログラムとして「越境学習」を開発。
日常とは異なる場所や人から学びを得る「越境学習」をJMAMでは「ラーニングワーケーション」と名付け、さまざまな企業や機関に提供しています。
JMAMの越境学習は、課題の先進地である『地域』をフィールドに覚悟・信念をもったイノベーターと一緒に取り組みます。日常生活では経験できない、異質な知との出会いと、深い気づきを促し、さまざまな価値観と交わる「知の探索」により、次世代リーダー人材を育成します。
少子高齢化・人口減少・財政難など様々な課題が存在する「課題先進地」。正解のない課題だからこそ、本質を見極め、取り組むべき課題やミッションを考える必要があります。
異業種、異分野の知見や技術を積極的に取り入れ、現場現物に触れながら新たな価値を生み出すプロセスを経験。社会全体に対する視座を高めることができます。
多様なメンバーとの共通体験・内省機会を通じて関係性を深めます。また、地域との事業連携の可能性も模索することができます。
越境学習の効果を最大化するために、事前のマインドセット、そして越境後の組織展開を目的としたオンライン学習を実施しています。
オンライン学習
現地プログラム
オンライン学習
※横スクロールが可能です。
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分類 | 地域資源学習型 異業種交流 |
地域資源学習型 一社開催 |
地域課題解決型 異業種交流 |
概要 | 地域の日常に飛込み、体験と対話を通じて、 深い気づきを得る研修プログラム |
地域課題を、企業人材と地域の実践家が 協働し解決するプロジェクト |
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越境先 | 地域 | 地域 | 地域/ローカル企業 |
派遣人数 | 1社数名/プログラム | 最大20名程度 | 1社数名/プログラム |
期間 | 3泊4日+前後2H学習 | オーダーメイド | 4か月~半年 7回程度のセッション |
スタートアップ企業の支援実績が豊富な株式会社エンファクトリーと提携し、「複業留学」や「越境サーキット」などの越境学習サービスを展開しています。
空き家の活用をベースにした持続可能なまちづくりを、20年以上活動を続けてきた「いんしゅう鹿野まちづくり協議会」を題材に、持続可能なまちづくりのあり方を探るとともに、鳥取市鹿野町をベースに活動を続けている劇団「鳥の劇場」とのコラボ・ワークショップで自己の表現力・コミュニケーション能力を伸ばします。
本プログラムの舞台は、東日本大震災という大災害を乗り越えた岩手県釜石市。
新たなまちづくりに取り組む人々の生き方や現場をリアルに体験し、釜石の「レジリエンス」と 未来へ進む「トライ」の精神を学びます。そして、それを自分自身に置き換えることで、自己の「レジリエンス&トライ」を見つけます。
芦川は日本にある限界集落の縮図であり、課題の最先進地域ともいえます。本プロジェクトでは、芦川町の中に入り込み、そこで得た新たな気づきから生まれた新たな問いを、地域課題解決につなげます。
田辺市では地域起業家を育成する「たなべ未来創造塾」という取り組みを行っています。本コースでは、卒塾生のとチームを組みを、事業成長のための課題解決に取り組みます。ケースワークではない”生きた”地域課題が受講者の本気を引き出します。