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「従業員満足度」や「エンゲージメント」が
高い組織は何を大切にしているのか。
社員に高い意欲を持って働いてもらうために、エンゲージメント向上の必要性を感じている企業は多いのではないでしょうか。これを果たすための強い武器となる考え方があります。
それは、人の興味を喚起し行動に繋げるマーケティング思考です。
マーケティングと人事。一見離れた分野に見えるこの二つが掛け合わさったとき、人事にどのような変革が訪れ、社員の働きがい向上にどのように寄与するのでしょうか。
そこで、マーケティング×人事の実践者である、メルカリ・木下達夫CHROと、従業員体験価値(EX: mployee Experience)の向上について多くの企業にコンサル実績のあるEmotionTechの今西良光氏に、実事例や施策などをお話しいただきます。
社員の働きがいを高めるために、人事にはどのような視点が必要か。人事はどのように会社を変えていけるのか。
共に考えてみましょう。
このような方におすすめです
RECOMMENDATION
- 人事・人材開発部門で経営戦略、
人事戦略に携わる方 - 従業員満足度やエンゲージメントの向上など、
従業員が生き生きと働くための施策を取り入れたい方 - 自社の人事部門を、企業業績に貢献できる人事部門をつくりたいと
考えている方/HRBPの方
プログラム
PROGRAM
- 講演01
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サービスプロフィットチェーンから考えるEX
今西 良光氏- なぜ、いまEX(Employee Experience)なのか?
- SPC(Service Profit Chain)とは
- サーベイデータ(eNPS)の活用方法
- 講演02
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メルカリのEX向上への取り組み
木下 達夫氏- メルカリがEX向上施策に取り組むまでの背景
- 言語化がなぜ必要なのか(EXジャーニー/Mercari Culture Doc)
- 具体事例(コロナ禍でもサーベイが向上している理由/データ活用のポイント)
- 対談「社員が元気に働く組織にするために人事ができること」
※内容は予告無く変わる場合がございます。
スピーカー
SPEAKER
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今西 良光氏
いまにし よしみつ
Emotion Tech 代表取締役 CEO
新卒で日立製作所に入社しITシステムの営業に従事した後、ユニクロに入社。店舗のマネジメント業務の経験のなかでサービスの現場におけるマネジメントの課題を痛感。課題解決のため、早稲田大学大学院に入学。在学中にCXに関する事例や論文を研究し2013年にwizpra(現Emotion Tech)を創業。 共著に『実践的カスタマー・エクスペリエンス・マネジメント』(日経BP)がある。
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木下 達夫氏
きのした たつお
メルカリ 執行役員 CHRO
慶應義塾大学卒業後、1996年に新卒でP&G(現:プロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン)に入社し、人事部で採用とHRBPを担当。2001年に日本GE入社。HRリーダーシッププログラムを経て、GEプラスチックス(現:SABICジャパン)のブラックベルト、同栃木工場の人事マネジャー、GEキャピタルの人事ディレクター、同アジアパシフィック人材・組織開発リーダー、日本GE人事部長などを歴任した後、マレーシアにてASEAN人材・組織開発ディレクター、GEオイル&ガス(現:ベーカー・ヒューズ・GEカンパニー)のアジアパシフィック人事責任者となる。2018年12月からメルカリに参画して、現職。
開催日
DATE
- 日 時
- :
- 2021年11月15日(月)
※終了しました
- 時 間
- :
- 10:00~12:00(受付開始は9:45~)
- 定 員
- :
- 300名
- 場 所
- :
- ZOOM開催・ウェビナー形式
- 締 切
- :
- 11月11日(木)
お申込受付は終了しました
\ 登壇者の記事掲載中!/
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人材開発専門誌『Learning Design』 2021年7-8月号
「EX・CXを向上させるマーケティング×人事」
お二人のインタビュー記事を掲載中!
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