400年続く印傳の美と技が、
あなたの毎日を彩る
粋を愛する江戸の人々に広く愛された印傳の美と技。
印傳の最大の特徴である「鹿革と漆」で作る、その色鮮やかな手帳カバーは、使えば使うほど、使い手の味が出てきます。
手帳の老舗NOLTYと印傳屋がコラボし、誕生した手帳カバーは使う人の毎日を美しく輝かせてくれます。

色鮮やかな手帳カバー
甲州に江戸時代から続く、鹿革に漆で模様をつけた革の伝統工芸品です。1987年、甲州印伝は経済産業大臣指定伝統的工芸品に認定。
印伝の伝統技は、生活を彩る実用美として、
稀少な日本の革工芸の文化を伝える担い手となっています。
革新の手帳の老舗
60余年の歴史をもつ「能率手帳」のDNAを受け継ぎながら、
2013年に「NOLTY」へブランドを刷新。
手帳の老舗ならではの、
使いやすい手帳カバーを提案します。
化粧箱にうるし紙
手帳カバーをお届けするときは、
化粧箱にうるし紙を巻いたもので、お客様の元へお届け。
うるし紙は、その特性や見栄えの良さなどから
一部の人たちの支持を受けしっかりと現代に生きています。
印傳の紹介
模様
印伝の魅力のひとつは漆に描かれる美しい柄です。小桜、菖蒲、青海波、とんぼなど江戸小紋にもみられる伝統の柄が印伝を飾ってきました。これらの柄は自然や四季の美しさに敏感な日本人の美意識が生み出した様式美といえるでしょう。

技
「日本人は藁の煙だけを用いて巧みに着色する」。信長に謁見したことでも知られる宣教師ルイス・フロイスが、著書で驚嘆を記した印伝のルーツとされる燻べ技法。鹿革をタイコ(筒)に貼り、藁を焚いていぶした後、松脂でいぶして自然な色に仕上げます。熟練の職人だけが駆使できる日本唯一の革工芸です。

素材
鹿革の軽く丈夫で柔らかなその感触は、人肌に最も近いといわれ、使い込むほど手になじみ、自然の感触をいつまでも楽しむことができます。また野生である鹿革は角ズレなどによるキズが多数あり、自然の模様として活かされます。

それぞれのサイズ3柄ずつ、
各50個限定でご用意しました。
印傳手帳カバーB6サイズ
200×137mm ¥27,000(税込)
印傳手帳カバーA6サイズ
164×114mm ¥21,600(税込)
印傳手帳カバーNOLTYエクセル手帳サイズ
175×95mm ¥18,900(税込)
印傳手帳カバーNOLTY能率手帳サイズ
160×105mm ¥17,820(税込)