学習のゴール
- 現場作業者やリーダーに必須の品質管理の基本から実践までの知識を習得。
- 製品の品質確保に自分が大きくかかわっているといった意識が高まり、“品質は工程でつくり込まれる”が定着し、不良0(ゼロ)を実現。
コースの特色
- イラストを豊富にとり入れ、木佐先輩と桑竹さんの2人の会話を読み進めながら学習できるテキスト構成。
- 現場の業務と照らし合わせながら学習できるよう、実現場でのシーンを豊富に紹介。
- 実際の現場で学習内容を生かすことができる「おたすけハンドブック」。
教材構成
テキスト2冊
レポート提出・添削2回、コンピュータ添削型(Web提出のみ)と講師添削型(Web提出可)の組合せ
副教材「おたすけハンドブック」
※テキストは紙のテキストのみ
※コンピュータ添削型レポートはWeb(PC・スマートフォン・タブレット)のみ提出可(インターネットへの接続が必要です)
※講師添削型レポートは郵送、またはWeb(PC・スマートフォン・タブレット)提出可
コースの概要
品質管理の基本となる「心・技・体」から実践までを幅広く学ぶコースです。テキストはイラストを豊富に使用しており、楽しみながら無理なく品質管理の知識とスキルを身につけることができます。
受講対象者
ものづくり職場で働く作業者、リーダー(入社3年~7年目程度)
執筆・監修
カリキュラム詳細
第1単位 品質管理の基本
第1章 ものづくりと品質管理
第2章 品質管理の心がまえ
第3章 品質管理の考え方と進め方
第4章 品質を決定する5つの要因
第2単位 品質管理の実践
第1章 品質改善テーマの設定
第2章 不良要因の追究と解析
第3章 不良対策の立案・実施と効果確認
第4章 歯止めと標準化