• コースコード
  • P17

現場で進める「安全・衛生」実践コース 現場で進める「安全・衛生」実践コース

安全・衛生の基本から実践・対策まで

受講料
会員受講料: 15,400円
一般受講料: 16,500円
受講期間
2ヵ月
在籍期間
4ヵ月
  • 教材テキスト立ち読み
  • 紙テキストのみ
  • Web提出のみ（マルチデバイス）

学習のゴール

  • なぜ「安全・衛生」が大事であるかという原点を確認。
  • 生産現場で取り組むさまざまな安全・衛生活動の基本を理解。
  • 代表的な事故や病気ごとに、その原因や防止策を理解。
  • 事故事例やチェックリスト例などで、具体的な安全・衛生への取り組みを習得。

コースの特色

  • 「VDT作業」や「メンタルヘルス」などの最近の問題点をわかりやすく解説。
  • 図やイラストを豊富に取り入れた、理解しやすいテキスト構成。

教材構成

テキスト2冊
レポート提出・添削2回、コンピュータ添削型（Web提出のみ）

※テキストは紙のテキストのみ

※コンピュータ添削型レポートはWeb（PC・スマートフォン・タブレット）のみ提出可（インターネットへの接続が必要です）

教材テキストを読む

コースの概要

製造部門の職長・オペレーターを対象にした、事故や病気のない安全な現場をつくるための考え方と実践のポイントを学ぶコースです。安全な現場の実現に不可欠な心構えや活動について解説するとともに、実際に起きた事故事例や災害防止のチェックポイントなども盛り込んでいるので、学んだことを現場ですぐに生かすことができます。また、安全に関する最近の話題もコラムなどで取り上げています。

受講対象者

職長、サークルリーダー、サークルメンバー

執筆・監修

【執筆講師】
荒野喆也
労働安全コンサルタント
工学博士
技術士（総合技術監理）

カリキュラム詳細

第1単位 基本編：安全はなぜ大事なのか　実践編：生産現場で進める安全

P17 現場で進める「安全・衛生」実践コース-1

第1章 原点に戻って安全を考えよう

第2章 安全を支える重要な活動

第3章 安全を確かなものにする災害防止活動

第2単位 対策編：事故・病気の主な原因と対策

P17 現場で進める「安全・衛生」実践コース-2

第4章 主な事故とその防止策［労働安全編］

第5章 主な病気とその防止策［労働衛生編］

資料：災害防止のチェックポイント例