• コースコード
  • MHM

職場のメンタルヘルス・マネジメントコース 職場のメンタルヘルス・マネジメントコース

改訂新版 メンバーが生き生きと働くために

受講料
会員受講料: 17,600円
一般受講料: 20,900円
受講期間
3ヵ月
在籍期間
6ヵ月
  • 教材テキスト立ち読み
  • 紙テキストのみ
  • Web提出のみ（マルチデバイス）
  • 郵送・Web（PC）提出時選択

学習のゴール

  • メンタルへルス対策の必要性と、なぜ「心のケア」がリスクマネジメントになるのかを理解。
  • 職場内の心の健康管理において、マネジャーに求められる役割、知っておきたい基礎知識、関連法等を習得。
  • 早期発見・早期対応・職場復帰支援などのメンタルへルス対策を実現。

コースの特色

  • 従来型のうつ病に加えて「新型うつ」への対応や、「労働時間の管理」「職場環境の改善」におけるマネージャーの役割について解説を充実。
  • 事例が豊富に掲載されているので、それぞれの職場ですぐ実践できる。
  • 休職時の支援、職場復帰支援について厚生労働省の手引に準拠、本人および周囲のメンバーへの対応も網羅した実践的な内容。
  • マネジャー自身のストレスコントロールについても学習。
 

教材構成

テキスト2冊
レポート提出・添削2回、コンピュータ添削型（Web提出のみ）と講師添削型（Web提出可）の組合せ
職場で取り組むセルフチェック・ツール

※テキストは紙のテキストのみ

※コンピュータ添削型レポートはWeb（PC・スマートフォン・タブレット）のみ提出可（インターネットへの接続が必要です）

※講師添削型レポートは郵送、またはWeb（PC）提出可

教材テキスト立ち読み

コースの概要

過重労働によるうつ病や過労自殺、脳血管疾患・心疾患などの健康障害が増加しています。皆さんの周辺にも、精神的な不調を訴えたり、心の病で休職する方がいるのではないでしょうか。今、労働者は大きなストレスを抱えています。本コースでは、マネジャーが職場のメンタルヘルスを実施する際に果たす役割や拠り所となる法律、知っておきたいストレスのメカニズム、ストレス性疾患の知識などを学び、早期対応と職場復帰に備えます。

受講対象者

部下をもつ方、管理・監督者全般

執筆・監修

【執筆講師】
武藤清栄
東京メンタルヘルス 代表取締役

カリキュラム詳細

第1単位　マネジャーの押さえておきたい基本知識

MHM 職場のメンタルヘルス・マネジメントコース-1

CHAPTER 1 職場のメンタルヘルスとは何か

CHAPTER 2 マネジャーが知っておきたいメンタルヘルス関連法等

CHAPTER 3 マネジャーの役割・機能と必要なスキル

CHAPTER 4 職場のメンタルヘルスへの組織対応

第2単位　メンバーのメンタルヘルスケアを実践する

MHM 職場のメンタルヘルス・マネジメントコース-2

CHAPTER 1 ストレスのメカニズムとストレス性疾患

CHAPTER 2 マネジャー自身のセルフケア

CHAPTER 3 早期発見・早期対応のためにできること

CHAPTER 4 Q&A こんなとき、こんなメンバーにどう対応する?

CHAPTER 5 メンバーの職場復帰支援