学習のゴール
- 労務管理の基本的な考え方と法律知識を身につける(労働契約、労働時間、年次有給休暇、賃金支払いなど)
- メンバーの多様化や働き方の変化に伴う職場の問題を理解する(パートタイマーや派遣社員、外国人、障がい者、高年齢者など)
- 自らの職場における課題への対処法を身につける
コースの特色
- 労務管理システムの普及に合わせて法律的知識は最小限必要なものに絞ったうえで、メンバーの多様性や働き方の変化に対応した労務管理の方法を学習。
- 雇用形態や労働形態の多様性の側面から現代の労務管理の課題を整理。
- ダイバーシティ推進やサステナビリティ経営、ワークエンゲージメントなどの実現にもつながる新しい労務管理のあり方をわかりやすく解説。
教材構成
テキスト1冊
電子テキスト対応
副教材「労務管理関連項目と重要用語」※EPUBのみ
レポート提出・添削1回、講師添削型(Web提出のみ)
※テキストは紙テキスト・電子テキスト(インターネットへの接続が必要です)両方付属
※講師添削型レポートはWeb(PC・スマートフォン・タブレット)のみ提出可(インターネットへの接続が必要です)
コースの概要
働く人の多様化や働き方の変化のほか、労務管理のシステム化が進むなかで、管理者が担うべき労務管理上の役割と、その課題に対する対処方法について学習。
受講対象者
・従業員の多様化、働き方の多様化に悩んでいる管理職・リーダー
・労務管理の課題に経営的視点で取り組みたい管理職・リーダー
執筆・監修
カリキュラム詳細
序章:これまでの労務管理
第1章:労働条件について(労働契約、労働時間等)
第2章:労働条件について(年次有給休暇、賃金支払い)
第3章:労務管理・職場環境づくりについて
第4章:労務管理・職場環境づくりのためにもつべき視点
第5章:自社の経営との関連でもつべき視点