学習のゴール
- 自律神経と心身の不調の関係性→パフォーマンスへの影響を理解する(重要性理解)
- 自律神経を整えるための生活習慣を学習する(内容理解・習慣化)
- すっきりした頭と体で働ける時間が長くなり、生産性が上がる(効果実感)
自律神経とは・・・
体の働きを無意識に制御する末梢神経。人を活動モードに導く「交感神経」と、休息モードにする「副交感神経」からなり、 臓器の働きと強い関係があり心身のパフォーマンスに大きな影響を与えるといわれています。
コースの特色
- 今日からでも始められるシンプルな手法を中心に、自律神経を整える効果的な方法を学習
- 日本自律神経学会理事長監修の教材で、自律神経とその影響について、イラストや図解をまじえてわかりやすく解説
- テキストで学んだ方法から、自分に合ったものを選び、活動結果を記録し習慣化
教材構成
テキスト1冊
副教材「自律神経ノート」1冊
電子テキスト対応
レポート提出・添削1回、講師添削型(Web提出のみ)
※テキストは紙テキスト・電子テキスト(インターネットへの接続が必要です)両方付属
※講師添削型レポートはWeb(PC・スマートフォン・タブレット)のみ提出可(インターネットへの接続が必要です)
コースの概要
生活習慣や食生活など、自律神経を整えるための方法を学び、心とカラダのバランスを整える。
特長1日本自律神経学会理事長が執筆・監修!
日本自律神経学会理事長の荒木信夫氏が執筆・監修。現役で病院長を務めるかたわら、NHKラジオ「健康ライフ」にも登壇。日本頭痛学会、日本神経治療学会にも所属する、頭痛・神経治療の第一人者です。
特長2すぐにできる生活習慣のコツが満載
生活リズム、睡眠や食事など、自律神経の乱れを予防・解消し、よりよい生活を送るための24のコツをわかりやすく紹介。医学的根拠がある具体的なテクニックで、自律神経を整えます。
【コツの例】
・起床後2時間以内に日光を浴びる
・大事な仕事は、午前中に済ませてしまう
・ときには、おもいっきり泣いてみる
特長3改善のヒントが詰まったケーススタディ
テキストの第4章では、仕事のパターンや生活習慣の異なる5人の事例を用意。ケースを読みながら自分に合った、無理なく取り入れられる改善のコツを考えます。
特長4副教材「自律神経ノート」
テキストで学んだことをもとに、自律神経が整う生活習慣を実践するためのサポートツールです。自分の生活習慣を見える化し、自律神経が整う生活習慣を取り入れ、その結果を振り返ることで、日々のパフォーマンスを高められます。
受講対象者
社会人全般(特に、心やカラダの不調が自律神経に起因していると知らない方)
執筆・監修
カリキュラム詳細
自律神経の整え方
第1章:心身の不調の原因を明らかにする
第2章:自律神経とは何かを正しく知ろう
第3章:「自律神経のバランス」について正しく知ろう
第4章:自律神経が整う生活習慣を実践しよう