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マクロでExcel業務を80％削減する マクロでExcel業務を80％削減する

即効Excelシリーズ

（Excel2016～2021）
※2026年4月開講よりOffice2024に対応いたします。

受講料
会員受講料: 17,600円
一般受講料: 19,800円
受講期間
3ヵ月
在籍期間
6ヵ月
  • 教材テキスト立ち読み
  • 紙テキストのみ
  • Webのみ（PC）

学習のゴール

  • 職場でよくあるExcel業務を、マクロをつかって自動化・効率化するための方法を学習。
  • 作成したマクロを自分の業務に合せてカスタマイズするポイントを習得。

コースの特色

  • 一般的なよくある業務を事例にExcelマクロの作り方・カスタマイズ方法を学習するカリキュラム。
  • Excelマクロ初学者もスムーズに学習できるように、複雑な文法を省いて、必要なポイントに厳選して学習。
  • 付録のサンプルマクロで、自身の業務に合ったマクロをラクラク作成・活用できる。

教材構成

テキスト2冊
レポート提出・添削2回、コンピュータ添削型（Web提出のみ）
サンプルデータ、付録マクロ（ダウンロード形式）

※テキストは紙のテキストのみ

※コンピュータ添削型レポートの提出はWeb（PC）のみ提出可（インターネットへの接続が必要です）

教材テキストを読む

コースの概要

Excelのマクロを使ってExcelでの業務時間を削減するコースです。

特長１マクロ初心者もすぐにマクロが作れるカリキュラム

マクロ作成に必要な知識・スキルに絞って「使いどころ」を学習するため、マクロを初めて勉強する方でも業務に役立つマクロがすぐに作成できます。
テキストでは、マクロを用いることで削減できるExcelの操作時間の削減度合いを「削減度」として表示しているので、繰り返し発生するExcelの業務の中で、どれを優先的にマクロに変えたらいいのか、業務改善の優先順位が分かります。


特長２よくある業務の事例が満載

本コースでは、職場でよくあるExcel業務を自動化・効率化するための事例が満載です。そのため、自分の仕事に置き換えて、どんなマクロを作成すればいいのかがわかるので、すぐにカスタマイズして、業務で使えます。

【事例】
・店舗別売上表の体裁を整えるマクロ
・大量のファイルのデータを１シートに転記して集計するマクロ
・フォルダーにあるファイルの一覧表を作成するマクロ


特長３実務に役立つ付録マクロつき

テキストでは紹介しきれなかった、役に立つマクロを「付録マクロ」として提供しています。そのまま使ったり、カスタマイズして使ったり、自由に活用いただけます。

・CSVデータのフィールドの並べ替え、フィールド名の変更ができるマクロ
・共有フォルダーのファイル一覧のリンクを作成するマクロ
・複数のファイルの表を一括でテーブルに変換するマクロ
・Excelに記載のメールアドレスに自動でメールを送るマクロ

受講対象者

社会人全般 （マクロやVBA初心者で、Excelの繰り返し作業を効率化したい人）

執筆・監修

【執筆講師】
太田　耕市
デジタルファクトリー

カリキュラム詳細

第1単位

EMS 第1単位　Excelマクロを基礎から学習

Excelマクロとは

マクロの記録機能で自動化マクロを作成する

マクロの記録機能で業務時間を削減する

マクロをカスタマイズして、さらに業務時間を削減する　ほか

第2単位

EMS 第2単位　業務にあうマクロを作成して操作時間を短縮

プログラムの作成準備

突発的な仕事もマクロで解決しよう

いつもの仕事もマクロで解決しよう　ほか

付録 マクロ

EMS 付録 マクロ

こんなマクロもカンタンに作成できる！

・連絡先一覧からメールを送信する

・共有フォルダーのファイル一覧のリンクを作成する　ほか

※Office Online（Office on the WebなどのWeb版のOffice）、Mac版、外国語版には対応していません。

※Officeの更新により実際の操作とテキスト等が一部異なる場合があります。

※学習には、日本語版Microsoft OfficeのWindows版 Excelの2016、2019、2021、Microsoft365のいずれかがインストールされたパソコンが必要になります。

※サンプルデータ、付録のダウンロード、レポートの提出には、インターネットに接続できるパソコンが必要になります。

※Excel 2016と2019は2025年10月にサポートが終了します。本コースはExcel 2016、2019のサポート終了後、それぞれの使用を推奨するものではありません。

※2026年4月開講より、Microsoft 365、Excel 2021、2024に対応したコースにリニューアル予定です。その時点でサポートが終了しているExcel 2016、2019には非対応となります。学習には日本語版MicrosoftのWindows版 Microsoft 365、Excel 2021、2024のいずれかがインストールされたパソコンが必要となります。