学習のゴール
- データ活用のための、データの入手方法、活用方法がわかる。
- DX推進するときに不可欠なデジタル技術の基本知識を理解する。
- データに基づく意思決定ができるようになる。
コースの特色
- 経済産業省の「DXリテラシー標準(ver.1.1)」をベースにカリキュラムを構成。 DX推進のための「Why(背景)」「What(知識)」「How(留意点)」をバランスよく、体系的に学習可能。
- DXの観点で必要なデータの取り扱い方法・デジタル技術の知識を習得。
- ビジネスでデータを根拠に考察・判断するための基礎力を養成。
【DXリテラシー標準(ver.1.1)】
人生100年時代を生き抜くために、ビジネスパーソン一人ひとりがDXに参画し、その成果を仕事や生活で役立てるうえで必要となるマインド・スタンスや知識・スキルを2022年3月に経済産業省が示した、学びの指針です。
教材構成
テキスト2冊
電子テキスト対応
レポート提出・添削2回、コンピュータ添削型(Web提出のみ)
※テキストは紙テキスト・電子テキスト(インターネットへの接続が必要です)両方付属
※コンピュータ添削型レポートはWeb(PC・スマートフォン・タブレット)のみ提出可(インターネットへの接続が必要です)
コースの概要
データの読み方や活かし方、AIやクラウド・ネットワーク技術といった、デジタル技術の仕組みの基礎を学ぶ。
特長1データやデジタル技術を初めて学ぶ方に最適!
職種や役職、年代を問わず、仕事で必要となるデータ・デジタル技術を初めて学ぶ方向けのコースです。
特に「社内でDX推進が叫ばれているものの、どのようにすればいいのかわからない方」や「データから得られる情報をビジネスに活かしたい方」、「データやデジタル技術を扱う専門家と一緒に仕事をする方」におすすめです。
特長2学習後に、テキスト内のワークで自分ごと化
実際の自分の仕事に当てはめて考えたり、興味をもって学習を続けやすいように、テキスト内に「自分ごと化するワーク」を用意しています。
特長3DX推進人材としてステップアップ!
第1単位では「データとは何か」や「データの読み方・判断の仕方」、第2単位ではデジタル技術の基礎知識(「AI」「機械学習」、「ネットワークとクラウドのしくみ」など)を学習。DX推進人材として今後ステップアップするために欠かせない知識を習得できます。
受講対象者
執筆・監修
カリキュラム詳細
第1単位 DX推進手段としての「データ」を知る
第1章 社会におけるデータ
第2章 データを読む・説明する
第3章 データを扱う
第4章 データによって判断する
第2単位 DX推進手段としての「デジタル技術」を知る
第1章 AIの全体像と各技術
第2章 ハードウェア・ソフトウェアの基本と企業における開発・運用
第3章 ネットワークとクラウドのしくみ
第4章 データ活用におけるセキュリティ・モラル・コンプライアンス