学習のゴール
- 語彙力について、頻出語彙の知識と運用力を身に付ける。
- 読解力について、基本構文の構造理解と情報処理能力を習得する。
- 聴解力:英語特有の音の知識が身に付き、それらを聞き取れるようになる。
コースの特色
- 「英語の基礎力」と、特に達成の近道といわれるリスニング力強化に焦点を当てたカリキュラム。
- 英語の音をふんだんに使った1週間の学習サイクルで、目、耳、口をフル活用して学習。
- 1日20~30分で、初級者に苦手なところを押さえて、効率的にスコアアップさせます。
教材構成
テキスト3冊
ワードブック1冊
テストブック1冊
コースガイド1冊
ファイナルテスト1冊
電子教材(ダウンロード形式)
・音声ファイル(MP3)
┗テキスト
┗ワードブック
┗テストブック
┗ファイナルテスト
・PDF
┗テキスト
┗ワードブック
┗テストブック
┗ファイナルテスト
講義動画
レポート提出・添削4回、コンピュータ添削型(Web提出のみ)
※テキストは紙のテキストのみ+Web講義(インターネットへの接続が必要です)
※コンピュータ添削型レポートはWeb(PC・スマートフォン・タブレット)のみ提出可(インターネットへの接続が必要です)
コースの概要
語学教育のリーディングカンパニー「アルク」が教材開発!初級者に苦手な「英語の基礎力」と「リスニング強化」に焦点を当てたカリキュラムで、TOEICⓇ500点取得を目指します。
講義動画付きだから、学習効果アップ!
- その日の学習の重要なポイントを講師が動画で解説。講師は英語&TOEIC® L&R テスト指導のエキスパートが担当。理解が一層深まります。
- テキストと連動した学習ユニット分の動画があるので、予習にも振り返りにも役立ちます。スマートフォンでも視聴できるので、通勤時間などを利用してマイペースで学習できます。
英語を聞く「耳」を鍛える
500点を攻略するためには、リスニング力を伸ばすことが近道であると言われています。様々な場面の会話を通し、正しい英語の音や大まかな文構造を理解する力をつけていきます。
英語を見る「目」を鍛える
英語初級者の弱点のひとつは、英文の構造をきちんと捉えられないことです。沢山の例文に触れながら、文の切れ目はどこか、語順はどうなっているかが把握できるようになると、英文を素早く理解できる様になります。
英語の音をふんだんに使った1週間の学習サイクル
豊富な音声素材を使ったリスニング演習はもちろん、リピーティングなどのオーラルトレーニングも充実。「耳」「目」「口」を同時に鍛えて長文読解への基礎を養います。
受講対象者
・英検3級レベルの方
・TOEICⓇスコア400以上500未満の方
執筆・監修
監修・動画講師:冨田三穂
TOEIC® L&R テスト990点(満点)取得。
翻訳者を経て、現在は神田外語大学で、大学生、ビジネスパーソンを対象とした授業やセミナーを担当。講師歴は12年。帰国子女というバックグラウンドを活かして、音読やシャドーイングを取り入れたアクティブな授業に定評がある。
カリキュラム詳細
テキスト1
Week1
Day1 住居/主語+動詞
Day2 面接
Week2
Day1 休み時間/主語+動詞+補語
Day2 会議
Week3
Day1 取引/主語+動詞+目的語+補語
Day2 交通機関
Week4
Day1 採用/受け身(受動態)
Day2 異動
テキスト2
Week1
Day1 手紙・Eメール/to不定詞(名詞用法)
Day2 出荷・納品
Week2
Day1 営業・セールス/動名詞
Day2 健康・身体
Week3
Day1 趣味・娯楽/to不定詞(形容詞用法)
Day2 交渉
Week4
Day1 金融/to不定詞(副詞用法)
Day2 買い物・店
テキスト3
Week1
Day1 広告/関係代名詞(who)
Day2 公共サービス
Week2
Day1 食事/関係代名詞+主語+動詞
Day2 パーティー
Week3
Day1 余暇/前後を対等につなぐ接続詞
Day2 会社設備
Week4
Day1 景気/物事の理由や条件を導く接続詞
Day2 自然災害
【株式会社アルク】
50年以上にわたり、実践的な語学力を身につける教材の開発をすすめてきた語学教育総合カンパニー。受講者数120万人の通信講座「ヒアリングマラソン」シリーズ、累計400万部の書籍「キクタン」シリーズなど。通信教育では英会話やビジネス英語から、TOEIC®テスト対策、語彙増強など、個々のレベルと目的に応じて「使える英語」を学べる。
株式会社アルクが2022年6月に販売終了した紙教材の人気コースを、JMAMが販売および添削等運営全般を行う体制にて開講いたします。