PAGEMミネットシリーズ 2023年版手帳
カレルチャペック紅茶店とのスペシャルコラボ表紙が新登場
より良い未来のために、サステナブルな商品づくりにこだわる

　株式会社日本能率協会マネジメントセンター（代表取締役社長：張 士洛、東京都中央区、以下JMAM［ジェイマム］）は、「PAGEM（ペイジェム）ミネットシリーズ」から、カレルチャペック紅茶店とのスペシャルコラボによる表紙カバーを採用した2023年版手帳を、全国の書店・文具店、オンラインショップで2022年8月より順次発売します。

■PAGEMミネットシリーズ

　PAGEMミネットは、シールやマスキングテープなどで手帳デコレーションを楽しみたい方や、日々のログを大切に残したいという方のための手帳シリーズです。
　コロナ禍で先々の見通しが立てづらい状況の中、手帳に日々の記録を残すことで、何気ない日常の大切さを感じたり、周囲の人への感謝の気持ちが高まるなど、手書きの効用を再確認する人が増えています。そうした状況の中、2023年版のPAGEMミネットシリーズでは、「紅茶を楽しみながら、手帳時間をゆったりと豊かに過ごしてほしい」という思いを込めて、「カレルチャペック紅茶店」とのコラボレーションを実現しました。

【カレルチャペック紅茶店について】

1987年創業。都内に直営店が4店舗あり、リーフからティーバッグまで鮮度とデザインどちらにもこだわった商品作りをしています。オーナーでテイスターの山田詩子氏自身が、旬の時期にスリランカの茶園で妥協せず茶葉を選定。各産地の特徴がくっきりとした勢いのある旬茶を選び鮮度そのままでお届けしています。代表の山田詩子氏が紅茶の選定からフレーバリング、パッケージデザインに至るまで全てを行い、ポイントを押さえたスピード感のある商品作りは、紅茶業界でも定評があります。
https://www.karelcapek.co.jp/

■商品の特徴

　カレルチャペック紅茶店でおなじみのキャラクター「バジー」を表紙にあしらい、見返し用紙（表紙をめくった最初のページ）にも、カレルチャペック紅茶店柄を採用しました。コラボレーション記念として特別にオリジナル手帳シールも付属しています。

【レイアウト】

レイアウトは、簡単にログを書くのにぴったりな「マンスリーログ」タイプと、たっぷり書きたい派におすすめの「ウィークリーログ」の２種類。
予定管理だけでなく趣味や日々の出来事を、手帳デコレーションを楽しみながら残しておきたいという方におすすめの商品です。

■活用例

ペイジェム　ミネットはより良い未来を目指した商品作りを行っています

１. FSC®認証の用紙を使用

Forest Stewardship Council®（森林管理協議会）が定める規格に基づき、きちんと管理された認証林からの木材や環境・社会的なリスクが低いとされた原材料等を使用しています。原材料の木材調達から製品が出来上がるまで、全てのルートで管理・認証されていますので、森林資源の保全と育生に貢献できます。 FSC® N003332

２.植物油インキの使用

植物油インキは再生産可能な植物油等を基準値以上含有するインキです。

３.リサイクル可能な表紙素材

ペイジェム ミネットの表紙に使用している“塩化ビニール”。この素材は、他の汎用プラスチックに比べ、マテリアルリサイクルが容易な素材です。ペイジェム ミネットの製造工程で発生した切れ端や余剰分、廃棄対象となった表紙素材は、リサイクル回収を実施し、新しい生地として再利用していきます。

■コミュニティサイト「時間〈とき〉ラボ」 新規メンバー登録キャンペーンのご紹介

　手帳ユーザーを中心にお客さまと交流を図るコミュニティサイト「時間〈とき〉ラボ」では、2022年8月1日より、新規メンバー登録キャンペーンを開始しました。期間中、メンバー登録していただいた方の中から抽選で1,000名様に、豊かな時間を過ごすためのグッズをプレゼントします。
＜詳しくはこちら＞https://toki-labo.fun/campaign2023/