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    エッセンス&ドリルで確認!第7弾
    『仕事の基本シリーズ「PDCA編」』3月30日開講
    最強のビジネスフレームワーク・PDCAを、今ドキの若手に伝授!
お知らせ

eラーニングライブラリ®新コース
エッセンス&ドリルで確認!第7弾
『仕事の基本シリーズ「PDCA編」』3月30日開講
最強のビジネスフレームワーク・PDCAを、今ドキの若手に伝授!

ニュースリリース

 株式会社日本能率協会マネジメントセンター(代表取締役社長:長谷川隆、中央区、以下JMAM[ジェイマム])は、オンラインで学べる法人企業向け教育ツール「eラーニングライブラリ」※1の新コースとして、3月30日から『仕事の基本シリーズ「PDCA編」』を開講します。

Plan(計画)、Do(実行)、Check(評価)、Action(改善)の頭文字をとったPDCAサイクルは、ビジネスパーソンの必須スキルとして広く知られています。しかし、それを実際の職場で意識し、うまく回している人は、それほど多くはなく、企業の人事・教育担当者からは「若手にPDCAの重要性を学ばせたい」という要望が寄せられています。また最近では、働き方改革を推し進めるなかで、仕事をどう効率化していくかという視点からも、PDCAが見直されています。

 JMAMでは、このような背景のもと、ビジネスパーソン、特に新入社員や若手中堅社員を対象に、仕事の基本シリーズ第7弾として、eラーニングライブラリ『仕事の基本シリーズ「PDCA編」』を開発しました。

 本コースでは、PDCAとは「目標に向かって計画を立て、実行し、その結果を振り返り、改善し続けていくサイクル」であることを確認したあと、チャレンジングな目標を設定する重要性について理解します。さらに、具体的なP「計画」の立て方を学び、つまずきがちなD「実行」をどうやって実践するか、何をどのようにC「評価」し、A「改善」していくのかを、ドリル演習を交えながら学習していきます。

本コースは、スマホやタブレットでも学習可能で、場所を選ばず、短時間で取り組めます。

 JMAMが提供するeラーニングライブラリは、オンラインで1年間、いつでも、何度でも、手軽に学ぶことができる、法人向け教育ツールです。個々人の学習履歴を簡単に把握できるほか、費用についてもマネジメント系教育テーマ全132コースを一人あたり7,560円(税込み)※2というリーズナブルな価格で受講できます。パソコン、スマホ、タブレット端末などのインターネットを通じて手軽に取り組むことができ、現在、2,200社超、のべ133万人を超える企業・団体に導入されています。
 このほかにも管理職への人事・労務管理教育や全社一斉のコンプライアンス教育、内定者・新入社員教育、英語・中国語などのグローバル教育など、幅広く活用されています。
 JMAMでは、今後も企業の人材育成を支援するべく様々なサービスを展開していく予定です。

  日本能率協会マネジメントセンター(JMAM)について:JMAMは、日本能率協会(JMA)グループの中核企業として1991年に設立されました。通信教育・研修・アセスメント・eラーニングを柱とした人材育成支援事業、能率手帳の新生ブランド『NOLTY』や『PAGEM』を代表とする手帳事業、ビジネス書籍の発行を中心とした出版事業を通じて、「成長したいと願うすべての人」を支援し続けていきます。www.jmam.co.jp

※1:JMAMが提供する「eラーニングライブラリ®」は、「むずかしい」を「わかりやすく」、「手軽に学べて、満足できる」ことを特長とし、インターネットで、1年間、いつでも、何度でも受講できます。内定者・新人から管理職までの階層別教育、コンプライアンスやビジネススキル、語学といった目的別教育、技術・技能教育など幅広いラインアップとなっています。また、eラーニングライブラリの大きなメリットとして、契約期間中は追加料金無しで、新コースが続々追加されていくことです。教材改訂も随時実施しており、スマホ・タブレット対応等、継続的にeラーニングライブラリの充実を図っています。2018年3月末現在、全189コースのラインアップを、2,200社超、のべ133万人以上が利用しています。
http://www.jmam.co.jp/hrm/elearning_lib/index.html
※2:マネジメント系ライブラリ(2018年3月末現在132コース)10名さま、7万5600円(税込み)にてご利用いただいた場合の金額となります。ご契約内容に応じて、費用は変動いたします。
eラーニングライブラリ® は、株式会社日本能率協会マネジメントセンター(JMAM)の登録商標です。

エッセンス&ドリルで確認!『仕事の基本シリーズ「PDCA編」』の概要

1.ねらい

仕事の基本となるPDCAのスキルを確認し振り返ることで、職場での応用力を高めます。
①《不安の解消》
  仕事の基本となるPDCAスキルを、eライブラリを活用して、いつでも確認できます。
②《振り返りの機会の提供》
  社員の入社年次に関わらずPDCAスキルを確認することにより、基本に立ち返る姿勢を身につけます。
③《基本から応用へ》
  状況別のPDCAをドリルで演習することで、職場での応用力を養います。

2.特長

●PDCAの基本5ポイントを押さえます。
●PDCAの基本的な知識のほか、職場でどのように活用できるか、実践的な使い方について、押さえておくべきエッセンスを学びます。
●状況別のPDCAの進め方を、ドリル35選で確認します。

3.学習時間

想定学習時間 2時間 / 最短実行時間 29分

4.対  象

PDCAを効果的に回せるようになりたい人、特に内定者、新人から若手・中堅層のビジネスパーソン

5.カリキュラム

オープニング PDCA キホンのキ
  0 PDCAとは
  1 PDCAは『変化』のツール
  2 チャレンジングな目標を掲げる
  3 『想定外』は当たり前
  4 行動を評価指標にする
  5 小さな成果で改善し続ける

1.P計画:ここが一番の肝!
  1-1 何のための「計画」か?~目標を明確にしよう <エッセンス>
  1-2 何のための「計画」か?~目標を明確にしよう <ドリル>
  1-3 Plan:「計画」の立て方をマスターしよう <エッセンス>
  1-4 Plan:「計画」の立て方をマスターしよう <ドリル>

2.D実行、C評価、A改善:高速で回そう!
  2-1 Do:「実行」のジレンマから抜け出そう <エッセンス>
  2-2 Do:「実行」のジレンマから抜け出そう <ドリル>
  2-3 Check:次につながる「評価」をしよう <エッセンス>
  2-4 Check:次につながる「評価」をしよう <ドリル>
  2-5 Action:変化する問題を「改善」していこう <エッセンス>
  2-6 Action:変化する問題を「改善」していこう <ドリル>

※テスト問題1回(客観式10問、ランダム出題)

6.学習画面例

●PDCAのエッセンスを学習

●学習内容をドリルで確認

●ドリル正答率によるランキングを表示

本件に関するお問合せ先

【報道関係 お問合せ先】
株式会社日本能率協会マネジメントセンター 広報担当
E-mail: PR@jmam.co.jp