テーマ一覧
学習のゴール
- 巻き込むべき相手に必要な要素である「パワー」「サポーター」を理解
テーマの特色
- 目的の達成のためにどのような人を巻き込むべきかを解説
- 「パワー」「サポーター」のそれぞれの視点から重要性を解説
テーマの概要
- 他者と協力して何かをするとき、「誰と組むか」が重要なのは言うまでもありません。「人を巻き込む」際に必須となる、「巻き込むべき相手の見極め方」を学びます。
「古今の偉人に学ぶシリーズ①」
カリキュラム詳細
学習のゴール
- 相手に話を聞いてもらう環境をつくるために第一印象の重要性を理解
- 相手に「話を聞いてみたい」と思ってもらうため、相手との関係性を深める方法を理解
テーマの特色
- 耳を傾けてもらう環境を作るために必要なことを解説
- 相手が自分に好意を持ち話を聞いてもらうためのポイントを掲載
テーマの概要
- 相手を巻き込むためには、本題に入る前にまず話を聞いてもらう必要があります。「話を聞いてみようかな」と思ってもらえる相手との関係、環境の作り方を学びます。
「古今の偉人に学ぶシリーズ②」
カリキュラム詳細
- 1-1 耳を傾けてもらう環境をつくる
- 1-2 「一度くらい話を聞いてやろうか」と思ってもらう
- 1-3 「ぜひ話を聞いてみたい」と思ってもらう
学習のゴール
- 相手に当事者意識を持ってもらうために、相手の立場に立つことを理解
- 相手が積極的に協力してくれるようなコミュニケーションの手法を理解
テーマの特色
- 相手に「他人事ではない」と思ってもらうための考え方を解説
- 相手が前向きな気持ちで取り組んでくれるようなかかわり方のポイントを掲載
テーマの概要
- 相手を巻き込むために説得に入る際、相手に当事者意識を持ってもらうことが大切です。協力することの重要性や利益を認識・実感してもらう方法を学びます。
「古今の偉人に学ぶシリーズ③」
カリキュラム詳細
- 2-1 相手の利を考える
- 2-2 「関係ない」と思わせない
- 2-3 相手を持ち上げる
- 2-4 「協力するリスク」も考える
学習のゴール
- 話をわかりやすく伝えるため、論理的なまとめ方・理屈のチェック・たとえ話の手法を理解
テーマの特色
- 話を論理的にまとめる方法を図を用いて詳細に解説
- 説得力を持たせるための理屈のチェックの手法を解説
- 「たとえ話」を用いる際に有効な方法、注意すべき点を具体的に解説
テーマの概要
- 巻き込む相手を説得する際、最も重要となるのは話の内容の「わかりやすさ」です。わかりやすく話を伝えるために必要な、論理的なまとめ方とたとえ話の活用法を学びます。
「古今の偉人に学ぶシリーズ④」
カリキュラム詳細
- 3-1 ロジックがないと人は納得しない
- 3-2 わかりやすく伝えるための「まとめ方」
- 3-3 理屈をチェックする
- 3-4 「たとえ話」でわかりやすく伝える
学習のゴール
- 相手の共感を生むような話題・話し方・言葉の選び方の手法を理解
- 「ストーリーテリング」の手法を用いて相手をその気にさせる方法を理解
テーマの特色
- 相手の感情をコントロールし、共感してもらうために必要なさまざまな手法を詳細に解説
- 物語形式で話を伝え、相手の共感を生む「ストーリーテリング」の方法を例を用いて解説
テーマの概要
- 話を論理的に伝えたうえで、巻き込むためには相手に共感を持ってもらうことも重要です。相手が共感しやすい伝え方のポイントと、さらにやる気にさせるための手法を学びます。
「古今の偉人に学ぶシリーズ⑤」
カリキュラム詳細
- 4-1 理屈だけでは人は動かない
- 4-2 「やりたい」と思う人と「やらざるを得ない」と思う人
- 4-3 共感しやすい伝え方
- 4-4 人は「ストーリー」でその気になる
学習のゴール
- 相手が考えを促進させやすいように、「閉じた質問」「開いた質問」の使い分けを理解
- 相手に合わせた「考えさせ方」を実践できるように理解
テーマの特色
- 「閉じた質問」と「開いた質問」のそれぞれの効果を解説し、有効な使いどころを解説
- 思考の広さ・思考の深さの2軸で巻き込む相手を4分類し、それぞれに合った「考えさせ方」を解説
テーマの概要
- 人は、他人から言われたことよりも自ら気づいたことの方が行動に結びつきます。相手を継続的に巻き込んだ状態にして、自発的に行動してもらうために、自分で考えたように錯覚させる手法を学びます。
「古今の偉人に学ぶシリーズ⑥」 - ※本テーマのレポート問題は、「古今の偉人に学ぶシリーズ」の全テーマを学習してから取り組んでください。
カリキュラム詳細
- 5-1 自分で考えたように錯覚させる
- 5-2 「閉じた質問」で確認する
- 5-3 「開いた質問」で広く・深く考えさせる
- 5-4 相手に合わせた「考えさせ方」
執筆・監修
- 桑畑 幸博 慶応MCCシニアコンサルタント