活用事例 Vol.2

“学びの共有で、好奇心を刺激!
学ぶ習慣づくりを、J-クロシングで支援”

古河電気工業株式会社
平戸 康貴氏
戦略本部 人事部
人材教育課長
平戸 康貴氏
藤松 拓也氏
研究開発本部
自動車・エレクトロニクス研究所
自動車電装技術開発部
車載通信・コネクティッド技術課
藤松 拓也氏

Company Profile

1884年創業。エネルギー、情報、熱を伝える、繋げる、蓄えることを事業の柱としている古河電気工業。
「メタル」、「ポリマー」、「フォトニクス」、「高周波」の4つの技術力を核として、情報通信、エネルギーなどのインフラ分野、 自動車部品分野、エレクトロニクス分野へ、多岐にわたる製品を世界中に提供している。
連結売上高:9144億3900万円(2020年3月期)、連結従業員数50,232人(2020年3月末)

新社会人の好奇心を刺激する
良質な講演が満載

J-クロシングを導入した経緯についてお聞かせください。

平戸 当社では、まず2019年8月に全従業員を対象に自己啓発の一環としてJ-クロシングを導入しました。 将来的には経営者を対象にリベラルアーツを学ぶ場として活用できればと思いつつ、まずは全社員で試して みようという取り組みです。その後、新型コロナウイルスが蔓延したことから、当社は2020年3月上旬の時点で 新人の集合研修を行わないことを決めました。そこで急遽、新人研修の見直しが必要となりました。 いわば不測の事態ですが、私自身も前年に導入したJ-クロシングの講演を視聴しており、新社会人としてスタート を切る際に観るのにも良いテーマが多いことを知っていました。また、私自身の経験から「成長する人材は物事を自発的に考え、 “好奇心”を持っている」と感じており、J-クロシングは、コロナ禍で人と対面で話すことが少なく、 知的好奇心を満たす場が少なくなる中で好奇心を刺激してくれる良い機会になると考えました。 当社は、自律的な人材を育む上でサブスクリプション型の教育コンテンツを提供したいと考えていたこともあり、新人研修として導入することにしました。

経営幹部向けの講演から
新人が学ぶこともあると実感

視聴する講演の指定はしましたか?

平戸 一般従業員向けには特に指定していませんが、新人向けには藤原和博氏の「正解のない問いに向き合う力」を指定しました。 この講演は、これまで集合研修で取り上げていた「コミュニケーションについて」、「自分のキャリアをどう考えていくか」といった内容が含まれているのが、指定した理由です。

実際に視聴して、いかがでしたか?

藤松 面白かったです! 私は指定された講演以外にも、全部で2 8講演ほど観てしまいました。中でも元ラグビー日本代表主将の廣瀬俊朗さんの「進化を楽しむ」という講演が印象に残っています。

どのようなことを学びましたか?

藤松 ラグビーのお話なのですが、「試合前に海外の選手と対峙すると相手は身体が大きいので萎縮してしまう。だから自分達が優っているところを一つ考えると気持ちが楽になる」というところが印象的で、 そういう考え方は生活や仕事でも使えるなと勉強になりました。指定講演からも、ブレインストーミングの進め方(1度目から正解を狙わないことで、他者の活発な意見を促す)を学びました。 藤原氏は経営者のような偉い人がそうすることで議論が活発になると仰っていましたが、僕ら新人も実践できるなと思いました。

古河電気工業様 視聴ランキング

  1. 1
    正解のない問いに向き合う力
    教育改革実践家 藤原和博 
  2. 2
    AI時代の人間の行方
    将棋棋士 羽生善治
  3. 3
    知らずにやっていること、知っててやらないこと
    早稲田大学理工学術院 教授 渡邊克巳
  4. 4
    進化を楽しむ
    元ラグビー日本代表主将 廣瀬俊朗
  5. 5
    企画における“発見”と“発明”
    映画プロデューサー・小説家 川村元気
  1. 6
    戦略的「モードチェンジ」のすすめ
    教育改革実践家 藤原和博
  2. 7
    日本酒リノベーション
    新政酒造株式会社 代表取締役社長 佐藤祐輔
  3. 8
    対話型リーダーシップのすすめ
    慶應義塾大学法学部教授
    ハーバード大学国際交渉学プログラム・インターナショナル・アカデミック・アドバイザー
    田村次朗
  4. 9
    ウィルスはどうやって生き残っているのか
    北海道大学人獣共通感染症リサーチセンター 教授 高田礼人
  5. 10
    これからの「学び」
    立命館アジア太平洋大学(APU) 学長 出口治明

チャットで学びを共有し
新人の興味の幅をさらに広げる

視聴を促す工夫について教えてください。

平戸 一般従業員に対しては、開始から3ヶ月間、定期的に「お薦め講座」を紹介しました。その際に必ず「こんな気づきが得られるかもしれません」という一言を添えるようにしていました。 新人向けには、ビジネスチャットの「Teams」を使い、Teams内に「今日の学び」について各自に書き込みをしてもらいました。学びの内容を共有したり、「 あの人はあの講演を観たのか」と他者から刺激を受けたり、興味の幅を広げてもらおうという狙いです。他にも、Teams内で「視聴数の多い講演ランキング」や 「視聴数の多い新人ランキング」を発表して、新人全員で共有していました。

藤松 人によって、結構書き込みの分量が違うんです。やはり書き込みの多い人は気になりますし、同じ講演を観た他者の受け取り方がわかるのは、良い刺激になりました。

通勤時間に視聴しやすい
編集された講演映像

使い勝手という点では、いかがでしたか?

平戸 講演映像がきちんと編集されているのが良いですね。講演資料も見やすいように、場面に応じて講演者の映像と講演資料が切り替わったり、重要なフレーズには字幕が入ったり、 理解を深めるための工夫が感じられます。また、各動画が6つくらいのパートに分かれているので、通勤時間を利用してパート毎に視聴できるのが良かったです。

人材育成面での重点施策とJ-クロシングの役割を教えてください。

平戸 目指しているのは「“学ぶ習慣”と“育成する組織風土”」を根付かせることですが、なかなか一朝一夕にはできません。個人がなりたい姿をしっかりと描き、 現場も部下をこう育てたいから、こういうコンテンツが欲しいと言ってくる状況になれば、人事が強制する教育は減っていくでしょう。 その中で、J-クロシングは“学ぶ習慣”を側面から支援する役割を果たしてくれると思います。

ありがとうございました。

古河電気工業株式会社社

古河電気工業は、1884年に精銅と電線から事業をスタートさせて以降、時代を先取り、また要請に応えながら技術のすそ野を広げ、社会基盤に関する領域を中心に、社会の成長を支えてきました。

「世紀を超えて培ってきた素材力を核として、絶え間ない技術革新により、真に豊かで持続可能な社会の実現に貢献すること」を基本理念に、今後も“世界を明るくする”技術や製品の提供をめざしていきます。

カンパニーイメージ1
●住所 〒100-8322 東京都千代田区丸の内2丁目2番3号
●TEL 03-3286-3001
●ホームページ https://www.furukawa.co.jp

(取材日 2020年8月18日)※本事例の社名や内容等は、すべて取材当時のものです。
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映像コンテンツ:

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ビジネス・経営ライブラリ:

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映像コンテンツ

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全コンテンツライブラリ

133+32

ビジネス・経営フィールド状況

062+01+0

リベラルアーツ状況

051+06+0

人生の達人状況

020+036+0