活用事例 Vol.4

J-クロシングをリーダー育成の制度受講に活用
学習日誌で気づきや行動変容を促す

新潟綜合警備保障株式会社
廣田 幹人氏
代表取締役社長 廣田 幹人氏
平林 由成氏
人事部次長 平林 由成氏

Company Profile

1969年8月に創業。以来、警備業を通じて地域社会に安全安心を提供し続けている。新潟県内を活動範囲とした地域密着型の警備会社で、かつては企業向けの警備が主流だったが、ライフスタイルの変化に伴い個人向けの警備が増加している。今後もALSOKグループの一員として、さらなる発展をめざす。
年商約70億円、従業員数772名(2021年3月末現在)

感染症が蔓延する今を
社員の成長を促す機会と捉える

J-クロシング導入のきっかけについて教えてください。

廣田 このところ、感染症が蔓延する中で企業の業績に影を落とす出来事がたくさんありました。だから、今こそ、次の時代に向けて社員の人智を伸ばし、集約し、社員の成長が企業の成長となる絶好の機会と考えました。J-クロシングのプログラムで一流の講師の考え方に触れ、社員が仲間と研鑽することで、必ず何かの気づきが生まれると確信したため、導入を決意しました。

平林 社長からは、気づきと行動宣言を促す研修を企画するように指示がありました。J-クロシングはWebで受講できるので感染症対策をクリアでき、遠隔地から集合するコストもかかりません。そこに、気づきと行動宣言をどのように結びつけるかを考え、当社では学習日誌の記載、提出を義務付けました。学習日誌は受講した内容を書き込むだけでなく、そこで得た気づきと、それを会社の中でどう活かしていくかという感想を書き込む構成にしました。そして、それを人事である私、その後に人事部長、最後に社長が内容を確認するという流れを作りました。ただ講演を試聴するだけでなく、受講者が自分自身に落とし込むための仕組みを作ったのです。

導入の成果は驚きの一言
知識を水が染み込むように吸収

受講者について、教えてください。

平林 本社の副部長、次長、課長、それと各支社長など、選抜された次世代リーダー16名が対象です。ビジネス・経営ライブラリを2021年10月から受講し始め、1年間で最低12テーマの視聴と学習日誌の提出を義務付けています。自己啓発ではなく制度受講という位置づけですから、費用に関する社員の自己負担はありません。

受講者同士の士気を高める取り組みがあれば教えてください。

平林 第一回目の学習日誌を、受講者同士、全員が見ることができるようにしました。他の人が何を見て、何を感じ、どういうことを書いているのかを共有して、例えば同じ講演を視聴したのにレポートの出来が違うとか、感じているところが違うとか、他者の学習日誌からも気づきを得られるように工夫しました。

それによって、受講者の変化は感じられましたか?

平林 やはり、二回目からの学習日誌は、特に気づきや感想の部分について、書く内容や分量が変わってきました。それから、士気を高めるというほどではありませんが、提出が早かった方には返信の際に「今月の1番です」とか、遅い方は忙しかったと想像できますので「共に頑張りましょう」といった一言を加えるように心がけていました。

学習日誌の例(一部抜粋)

学習日誌の例

経営トップの視点から、導入の効果は感じられましたか?

廣田 一言で述べると、驚きです。全受講生の日誌を見ると、取り組む気迫に驚きを禁じ得ません。日誌は学習のまとめ、気づきの二部構成となっていて、それを見ると、まるで真綿に水が染み込むかの如く、新しい知識や考え方に共鳴している様子が見て取れます。私達セキュリティ業界は理論より実績ということで体系的なマネジメントを勉強する機会に乏しかったのですが、今回のビジネス・経営コンテンツの視聴により、一気に上級幹部への指向性を得たものと思います。受講者が「とても頼もしくなった」の一言です。

社員が成長するだけでなく
経営者も社員に学ぶ仕組みを構築

自身も受講された立場から、感想をお聞かせください。

平林 自分の時間で学習できるところが良いです。今回、当社では学習日誌の記載を義務付けていますが、それによって講演を聞く際にも気づきや、自分の行動にどう反映させるかといったポイントを考えながら聞くようになります。アウトプットするためにインプットする、聞く訓練にもなるんです。あとは私の感想ではなく受講者の声ですが、「ビジネス・スクールに通っているようだ」、「他業種の話が聞けるので、お得な2時間だった」、「長い講義を短くまとめる訓練になった」という声も挙がっています。

今後の活用方法について、教えてください。

廣田 J-クロシングは、カリキュラムの組み合わせ、受講方法の設定変更によって、研修目的、研修効果を変更させることができる教材だと感じました。今回、弊社では学習日誌を私が自ら確認しましたが、単に社員の成長や研修の効果を期待するだけでなく、社員との有効なコミュニケーションが図れ、私自身も社員から学ぶことができる研修だと感じました。今後も、幹部を養成する一つの研修として活用することを考えていきたいと思います。

ありがとうございました。

新潟綜合警備保障株式会社

 オフィスやご家庭、街角など、あらゆるシーンでの機械化が進んだ現代社会ではガードやメンテナンスは不可欠です。私達はALSOKグループの一員として、新潟にて警備という仕事を通して、みなさんの安心・安全な暮らしをそして明るい明日のための幸せな街づくりを目指します。

カンパニーイメージ1
●住所 〒950-8633 新潟市東区小金町1丁目17番20号
●TEL 025-274-1965(代表)
●ホームページ https://www.ngtalsok.co.jp

(取材日 2022年2月3日)※※本事例の社名や内容等は、すべて取材当時のものです。
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