HTML5対応 電子連動装置コース(I)

コースの概要 eラーニングライブラリ電子連動装置コース(I)の概要

Course oveview

テーマ
  • 学習する風土づくり
  • ものづくり人材育成
  • 中堅社員の育成
対象
  • 新人・若手社員
  • 中堅社員
  • 技術・技能職

安全で確実な列車運行を実施するために不可欠な連動の基礎理論を学ぶコース。CGやナレーション、映像を組み合わせることで、電子連動装置の基本概念をわかりやすく学習することができます。複雑な「てこ」操作や列車の運行についてはシミュレーションによって臨場感をもって習得していきます。ケースごとに問題を解きながら学習を進めるので、応用力や状況対応力を養うことができるコースです。
※本コースは2024年5月31日(金)23時59分をもって廃講となります。 翌日から学習できなくなりますので、ご注意ください。

対象者 運転取扱者、信号通信社員、司令社員
想定学習時間 3時間
最短実行時間 71分
監修者
東日本旅客鉄道
カテゴリ 鉄道

コースのねらいと特色コースの
ねらいと特色

安全で確実な列車運行を実施するために不可欠な連動装置に関する基本的な知識を習得し、あわせて電子連動装置の概要が習得できます。
連動図表を実際にもちいて、コンピュータグラフィックスやナレーション、映像を組み合わせて、連動の基本概念をわかりやすく説明していきます。
複雑な「てこ」操作や列車の運行などをシミュレーションしながら、臨場感をもって教えていきます。
ケースごとに問題を解きながら学習を進めていくので、応用力、状況対応力を養うことができます。

カリキュラム eラーニングライブラリ電子連動装置コース(I)のカリキュラム

Curriculum

科目・主な項目 主な項目
タイトル
第1単位
  • 1.連動装置の概要
  • 101 連動装置の役割と進歩
  • 102 連動図表
  • 103 電子連動装置の構成と取り扱い
  • 2.連動の基礎理論(1)
  • 200 ここで学習する連動図表について
  • 201 定位・反位
  • 202 鎖鍵
  • 203 連鎖
  • 204 定位鎖錠・反位鎖錠
  • 205 過走防護
  • 206 片鎖錠
  • 207 てっ査鎖錠
  • 208 進路鎖錠
  • 209 時間鎖錠
  • 第1単位修了レポート
第2単位
  • 2.連動の基礎理論(2)
  • 210 接近鎖錠・保留鎖錠
  • 211 閉路鎖錠
  • 212 表示鎖錠
  • 213 照査鎖錠
  • 214 開通てこ
  • 215 線路閉鎖てこ
  • 216 車両追跡
  • 217 自動復位
  • 218 進入記憶
  • 219 接近鎖錠の解錠点
  • 220 進路鎖錠の解錠
  • 221 機器故障アラーム
  • 第2単位修了レポート

受講者の声 eラーニングライブラリ電子連動装置コース(I)の受講者の声

Students' voice

  • 受講者の声1

    実際に現場で制御盤を扱ったりしたこともあり少しは内容を知っていたが、連動図表との関連性や連動図表の読み方が解説されていたのが非常に今後の仕事に役に立つと思いました。

  • 受講者の声2

    駅等の連動の基本の仕組みを学べたし、連動図表の見方が理解できた。

  • 受講者の声3

    仕事で使うことも学ぶことができた。

  • 受講者の声4

    安全・フェイルセーフの考え方として役立った。

  • 受講者の声5

    いろいろな進路の構成方法を知ることができた。

  • 受講者の声6

    設備設計の考え方として参考になった。

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コースの改訂情報 eラーニングライブラリ電子連動装置コース(I)の改訂情報

Revision information

<改訂情報 2020年3月30日>
本コースは Adobe Flash Player を使用しない新形式の教材に切り替わり、モバイル端末(スマホ、タブレット)に対応しました。
動作環境のブラウザで学習してください。

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