学習のゴール
- 「真の問題解決」とは何かを具体的に理解し、勘と経験に頼った従来の問題解決から脱却。
- 「発見型問題解決法」の進め方を理解し、発生する前に問題を発見・解決。
コースの特色
- 身近な事例を取り上げて、問題解決のプロセスをわかりやすく解説したテキスト。
- ケーススタディ方式のカリキュラムで、実際の業務への適用を考えるトレーニングを実践。
- 受講修了後、フォローアップ学習として、社内研修のプログラムと連動が可能。
教材構成
テキスト2冊
レポート提出・添削2回、講師添削型(Web提出可)
※テキストは紙のテキストのみ
※講師添削型レポートは郵送、またはWeb(PC)提出可
コースの概要
問題が実際に発生する以前の「発見型問題」を解決するための技法を身につけるコースです。問題を発見し、掘り下げ、解決に導く技法を身近なケースを用いて解説しています。職場と仕事の見直しや、問題の掘り下げと改善実施などを目的としたトレーニングも用意しており、職場での実践につなげていただくことが可能です。
※さらにステップアップして「発掘型問題」を解決するための技法を身につけたい方は、「課題解決のための企画力強化コース」を受講してください。
受講対象者
執筆・監修
【執筆講師】
芝崎篤義
組織能力研究所 所長
JMAM パートナー・コンサルタント
カリキュラム詳細
第1単位 解決すべき問題を見つける方法
第1章 「問題」とはいったい何だろう
第2章 問題解決が図られない理由を整理する
第3章 問題解決へのアプローチ
第4章 問題の「発見」の仕方
第2単位 見つけた問題を解決する方法
第1章 問題の掘り下げ
第2章 「問題の五化」による問題の確認と表現
第3章 問題を解決する方法
第4章 発見型の問題解決法による効果的な改善例
第5章 企画力へ連動する発掘型