「あなたの手帳の流儀 2008」 調査
2008年11月
株式会社日本能率協会マネジメントセンター
12月1日は「手帳の日」
「あなたの手帳の流儀
2008」 調査
~スケジュール管理は“複数ツールの使い分け”が主流に~
株式会社日本能率協会マネジメントセンター (代表取締役社長:吉田元治、東京都港区、以下JMAM [ジェイマム])は、12月1日“手帳の日”を記念して、20代~50代のビジネスパーソンを対象に、人それぞれの手帳の流儀を探るための調査を実施しました。
その結果、スケジュール管理のために複数のツールを併用する人が半数を超えるなど、手帳活用に対する意識の高まりが多数見られました。また、特定の年代・性別でマネー管理や健康管理に手帳を活用する傾向があるなど、世相を反映した結果も見られました。時間管理に対する自己評価については、全体的に高い結果となり、とくに手帳を工夫して使っている人ほど、時間管理に対する自己評価が高いことが分かりました。
【調査結果のポイント】
1.スケジュール管理は“複数ツールの使い分け”が主流に
スケジュール管理のツールとして最も多く使用されているのは、昨年同様「ノート型綴じ手帳(45%)」であった。スケジュール管理に複数のツールを併用している人が過半数(57.6%)を占め、単一ツールの使用者と複数ツールの使用者の割合が昨年と逆転する結果となった。目的に応じて、複数のツールを使い分ける人が増加していると言える。
2.人気の手帳サイズ 男性は“ポケット”女性は“バッグイン”
ノート型綴じ手帳で、最も使用されているサイズは「ポケットサイズ(44.4%)」、次いで「バッグインサイズ(40.6%)」という結果となった。男女別に見ると、男性は「ポケットサイズ(51.9%)」、女性は「バッグインサイズ(51.9%)」の割合がもっとも高く、手帳の持ち運び手段の違いが、サイズ選びにも影響していると考えられる。
3.手帳選びは“レイアウト重視”の傾向が高まる
手帳を選ぶ際に最も重視するポイントは「中身のレイアウト(61.7%)」が最も多く、昨年の調査結果よりもさらに高い数値となった。次いで回答を集めたのは「外見のデザイン(15.8%)」。特に20代の女性が、他の年代・性別と比較して高い結果(30.6%)となった。
4.40代男性は手帳で健康管理、40代女性は手帳でマネー管理
手帳に書き込んでいる内容の1位は「プライベートの予定(87.5.%)」で、2位の「仕事の予定 (86.7%)」を上回った。男女・世代別にみると、女性の22.4%(男性は12.3%)が手帳をマネー管理のツールとして活用しており、とくに20代と40代で高い割合を占めた。また40代男性では、健康管理に手帳を活用している人の割合が、他の世代と比較して高く世代における関心事や世相が、手帳の使い方にも反映されている。
5.デコ電の次は“デコ手帳”? 20代女性の4割以上が手帳をカスタマイズ
手帳に何らかのカスタマイズをしている人は全体の約3割で、とくに割合が高いのが20代女性(44.4%)。最も多いカスタマイズは「シールや装飾品・ラインストーン(12.9%)」、続いて「ビニール製のカバーに写真やポストカードなどを差し込む(8.8%)」という結果となった。“デコ電”など、持ち物に装飾を施して楽しむ傾向が手帳にも広がっている。
6.手帳活用の達人は、時間管理に自信あり
「自分の時間管理に点数をつけるとしたら何点ですか」の問いに対しては、70点以上と回答した人が40%を超えた。さらに、80点以上と回答した人の特徴は、スケジュールやメモを色分けしたり、記入方法を工夫したりしている割合が高く、手帳の使い方にこだわりのある人ほど、時間管理に対する自己評価が高いことが判明した。
【調査実施概要】
□ 調査時期 2008年11月
□ 調査対象 20~50代のビジネスパーソン
□ 調査方法 インターネット調査
□ 回 答 数 416名( 配布数:416件、回収率:100%)
※調査結果の詳細はこちらをご覧ください→『あなたの手帳の流儀 2008 』調査結果
以 上
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