分解・点検マニュアルシリーズ/他

一般弁として代表的な玉型弁、仕切り弁、逆止弁の分解点検、すり合わせ、組立てを詳しく紹介し、誰もが容易に作業できるよう、解説しています。

構成・内容

• 玉型弁(グローブ型・ストップ弁)の分解・点検
• 仕切り弁(ゲート弁)の分解・点検
• 逆止弁(チェッキ弁・ノーリターン弁)の分解・点検

※ 構成内容は次の通り
玉型弁・仕切り弁・逆止弁の特徴/全体構造/各部の名称と働き/分解手順フロー/分解の実際と分解時の注意事項/点検・すり合わせ手順フロー/点検・すり合わせの実際と注意事項/組立手順のフロー/組立ての実際と注意事項

特徴

• バルブ（弁）は、「プラント内の流体の流れを遮断、或は制御する」という大変重要な役目を担っています。しかもバルブにはいろいろな型があり、それぞれ特徴があるとともに分解・点検の方法もおのずから異なってきます。
• このビデオでは、一般弁として代表的な玉型弁、仕切り弁、逆止弁の分解点検、すり合わせ、組立てを詳しく紹介し、誰もが容易に作業できるよう、解説しています。

商品

実際の計装(現場機器をスタンションに取り付ける)を例に、計装配管工事で接続方法・検査方法を、またケーブル端末工事では処理方法・検査方法を詳しく学びます

構成・内容

現場計器の計装方法

1. 配管材および接続材の種類
2. 現場計器の計装配管の接続方法
3. 導圧配管の検査方法と判定基準

計測制御用ケーブルの端末

1. 計測制御用ケーブルおよび端末の種類
2. 計測制御用ケーブルの端末方法
3. 計測制御用ケーブルの検査方法と判定基準

特徴

• プラント設備を安全に運転、維持していくためには計測装置や制御装置が確実に作動していることが不可欠です。
• 計装とは、この計測装置や制御装置を装備する技術のことを言います。
• このビデオでは、実際の計装(現場機器をスタンションに取り付ける)を例に、計装配管工事で接続方法・検査方法を、またケーブル端末工事では処理方法・検査方法を詳しく紹介しています。

商品

SRVの全体構成・分解・点検すり合わせ・組立て、の各作業と検査方法を具体的に学びます

構成・内容

1. SRVの全体構造
   各部の名称と働き
2. SRVの分解手順
   分解手順フロー／分解の実際と分解時の注意事項
3. SRVの点検、すり合わせ
   点検・すり合わせ手順フロー／清掃／点検・すり合わせの実際と注意事項／PT検査
4. SRVの組立て
   組立て手順フロー／組立ての実際と注意事項
5. N2試験と逃し弁機能試験の方法
   吹き出し試験／漏洩試験／逃し弁機能試験

特徴

• 主蒸気管に取り付けられたSRVは、蒸気圧力を制限する役割を担っており、プラントの安全上重要な意味を持っています。
• SRVの全体構成・分解・点検・すり合わせ・組立て、の各作業と検査方法を具体的に解説していきます。
• 実作業の経験不足を補う訓練教材として利用できるように、詳細で分かりやすい構成になっています。

商品

実習体験をしづらい、RCP軸シールの分解・点検・組立ての一部始終を疑似体験いただけます

構成・内容

1. RCPの全体概要
   RCPの構造／軸シールの構造
2. 軸シールの抜き取り
   抜き取り手順フロー／抜き取りの実際と注意事項
3. No.1シールリングの分解
   分解手順フロー／分解の実際と分解時の注意事項
4. カートリッジシールの分解
   分解手順フロー／分解の実際と分解時の注意事項
5. シール部品の点検
6. No.1シールリングの組立て
   組立ての実際と注意事項
7. カートリッジシールの組立て
   組立ての実際と注意事項
8. 軸シールの組立て

特徴

• 加圧水型原子力発電所の重要機器であるRCPは、高温・高圧の一次冷却材を多量に循環するポンプで、軸シールはこのポンプの密封性を保つものですが、その分解・点検には細心の注意が必要であり、限られた人しか実習体験できません。
• RCP軸シールの分解・点検・組立ての一部始終をこの映像で疑似体験してください。

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油圧装置の初期清掃や操作・点検に必要な基礎知識をわかりやすく学びます

構成・内容

1. 油圧装置とは
2. 油圧装置の機能と構造
   • (1) 作動油を貯蔵する油圧タンク
   • (2) 油圧回路に油圧を供給する供給ポンプ
   • (3) 仕事の大きさを決める圧力制御弁
   • (4) 仕事の速さを決める流量制御弁
   • (5) 仕事の方向を決める方向制御弁
   • (6) 油圧を仕事に変える働きをする油圧アクチュエータ
   • (7) 油圧装置を維持・管理するアクセサリ
3. 油圧の流れ
4. 圧力制御弁と流量制御弁の調整方法
5. 油圧装置の特徴

特徴

• 油圧装置は物の搬送だけでなく、製品の形状や寸法を容易に制御できる重要設備として、その用途が広がっています。この油圧装置を常に最高の状態で稼働させるためには、その機能・構造を正しく理解した上で、日常の操作や点検・整備を確実に実施することが必要です。
• そこでこの教材では、新入社員教育の一環として油圧装置の初期清掃や操作・点検に必要な基礎知識(機能・構造)を、ビデオとワンポイントテキストで分かりやすく解説していきます。

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