HTML5対応 人事評価の基本コース コンピテンシー・行動ベース評価編

コースの概要 eラーニングライブラリ人事評価の基本コース コンピテンシー・行動ベース評価編の概要

Course oveview

テーマ
  • 昇進昇格アセスメント
  • 人事制度の設計・運用
  • 学習する風土づくり
対象
  • 管理者

評価者としての悩みや疑問に答えながら、人事評価のしくみを解説する、管理者およびその候補者のためのコースです。人事評価の基本的な考え方やコンピテンシーとは何かを理解し、実際の進め方について評価表などの例を使って実践学習し、確実にポイントを押さえます。さらに、評価の際の原則や陥りやすい傾向を理解し、面談の基本的なスキルも習得します。

対象者 管理者(新任・既任)およびその候補者
想定学習時間 4時間
最短実行時間 55分
監修者
飯塚 克昭 JMAM パートナー・コンサルタント
カテゴリ 目標管理・人事評価

コースのねらいと特色コースの
ねらいと特色

管理者が人事評価を行う意義・目的、制度上の位置づけを理解します。
人事評価の基本的な進め方のステップに沿って解説を進め、評価のなかで陥りやすい傾向についてポイントをおさえます。
人事評価における面談の重要性を認識し、上手に進めるためのスキルを身につけます。
評価者自身の悩みや疑問について、わかりやすく解説します。
ケーススタディのアニメやセルフチェックなど、WBTならではの機能を駆使し、楽しく飽きず学習できます。
多忙な中の学習が想定されるため、ポイントをコンパクトにまとめました。用語解説などはリンクでの閲覧にするなど、メリハリのある構成です。

カリキュラム eラーニングライブラリ人事評価の基本コース コンピテンシー・行動ベース評価編のカリキュラム

Curriculum

科目・主な項目 主な項目
コース表紙+学習の進め方
第1章 人事評価の意義
  • 1-1 人事評価とは何か
  • 1-2 人事評価の目的
第2章 人事評価の基本
  • 2-1 人事評価の基本的なしくみ
  • 2-2 コンピテンシーとは
  • 2-3 絶対評価と相対評価
第3章 人事評価の原則と実際
  • 3-1 人事評価の実施上の原則
  • 3-2 コンピテンシー評価の2つのステップ1 成果につながる行動の観察・記録
  • 3-3 コンピテンシー評価の2つのステップ2 コンピテンシー発揮レベルの評価
  • 3-4 評価者が陥りやすい評価傾向
第4章 人事評価とフィードバック
  • 4-1 フィードバックの目的
  • 4-2 フィードバックの基本的な進め方
  • 4-3 フィードバックのスキル
エンディング
学習資料集

受講者の声 eラーニングライブラリ人事評価の基本コース コンピテンシー・行動ベース評価編の受講者の声

Students' voice

  • 受講者の声1

    「マネージャーとして」という上位者の視点で、人事評価の重要性および注意すべきポイントを理解することができました。

  • 受講者の声2

    いままでやってきたことだが、受講したことにより知識・方法が体系的に整理できた。やり方についても具体的にイメージでき、これまでやり方が間違いであったことにも気づかされた。より理解度が深まり、資料等もあるので次回の人事評価やフィードバック面接に早速役立つと思います。

  • 受講者の声3

    コンピテンシーについて「成果につながる行動の観察・記録」を学ぶことができた。

  • 受講者の声4

    コンピテンシー評価の定義・行動項目についての理解と日頃の行動観察・記録の重要性、分類・整理の方法、またフィードバックのステップと内容がわかりやすく説明され理解しやすかった。

  • 受講者の声5

    フィードバックのやり方など、これまでは上司の真似をすることしか知らなかったが、それ以外のやり方を知ることができた。

  • 受講者の声6

    フィードバック時の面談の仕方が大変参考になりました。

  • 受講者の声7

    評価のあるべき考え方や、何を準備すべきか、あるいはどんな質問をすべきか、など必要な方法を知ることができた。

  • 受講者の声8

    人事評価において、偏った考えをしてしまうリスクがあることを認識できた。

  • 受講者の声9

    人事評価の定義と目的を押さえ、公正な処遇を反映させ、環境改善に役立てたいと思います。

  • 受講者の声10

    具体的なフィードバックの進め方など実践で活用できる知識が増えた。

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このコースを活用している企業事例 eラーニングライブラリ人事評価の基本コース コンピテンシー・行動ベース評価編を活用している企業事例

Company case

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松田産業株式会社

『eラーニングライブラリ®』で自己啓発の習慣づくり ~松田産業株式会社

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N&Fテクノサービス株式会社

チームでライブラリを活用し人間力を高める ~N&Fテクノサービス株式会社

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株式会社 テレマーケティング ジャパン

『eラーニングライブラリ®』で知識レベルの個人差を無くし、事業成長に貢献する人材を育成する ~株式会社 テレマーケティング ジャパン

サムネイル:セントラル硝子株式会社

セントラル硝子株式会社

管理職の基盤教育強化をめざす ~セントラル硝子株式会社

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コースの改訂情報 eラーニングライブラリ人事評価の基本コース コンピテンシー・行動ベース評価編の改訂情報

Revision information

<改訂情報 2020年10月9日>

本コースは Adobe Flash Player を使用しない新形式の教材に切り替わりました。
動作環境のブラウザで学習してください。


<改訂情報 2019年7月10日>

Flash Playerのバージョンアップに伴い発生した、PC版「3-2節」の画像不具合を改修しました。

【該当箇所】3-2コンピテンシー評価の2つのステップ1-成果につながる行動の観察・記録

【不具合】コンピテンシー評価の2つのステップの図が二重に表示される。


<改訂情報 2017年6月9日>
モバイル版(Android系の一部)「3-3節」で発生していた画像不具合を改修しました。
【該当箇所】3-3 コンピテンシー評価の2つのステップ2 コンピテンシー発揮レベルの評価内、ポイント1の表の背景色が枠からあふれて文字を読めない箇所あり。


 

<改訂情報 2016年4月21日>
学習内容に関連する箇所は以下のとおり。
【該当項目】2-1人事評価の基本的なしくみ
○業績評価の説明追加:
・業績評価は、ある一定期間の成果の積み重ねが評価の対象です。
○評価項目の例に追加説明:
・業績評価については、目標管理を通して、仕事の質と量という2つの側面を重点的に評価します。
◎期間評価の説明を削除。
集合研修等の評価者研修の学習項目として取り上げられなくなっている内容のため。

【該当項目】2-3絶対評価と相対評価
○期待水準の説明補足:画面上に、「会社から期待される人材像」や「それぞれのメンバーに期待する仕事ぶり」などを踏まえた評価基準を追加。

【該当項目】3-3コンピテンシー評価の2つのステップ2
○評価段階の説明:「A」評価について。標準以上にできている⇒標準を上回りできている
会社の期待する水準を上回り、業務を完全に遂行している状態。普通を上回る貢献があった場合。
・評価段階の説明:「D」評価について。損害⇒損失

【該当項目】3-4評価者が陥りやすい評価傾向
○寛大化傾向:一般的な評価より、⇒実際のレベルより、
○中心化傾向:評価段階の中間レベル ⇒評価段階の標準
○自己投影効果:自分と同じ意見 ⇒自分と同じ意見(見方・考え方)
違う意見 ⇒違う意見・行動
絵の表示により画面の文字が隠れる箇所について、絵の表示位置を変更。
○論理誤差:評価に影響しない要素 コンピュータ、英語、性格、経歴
⇒性格、経歴、資格や語学力
具体例 流暢な英語で仕事をしていると
⇒流暢な英語を使っていたり、資格を持っている人をみると、~

【該当項目】4-2フィードバックの基本的な進め方
○面談の時間:一人1時間 ⇒一人30分

【該当項目】学習資料集に添付のpdf
学習資料集、用語集⇒教材の修正内容を反映。

【該当項目】レポート問題
第1回
問題9~11(選択肢、ヒント)期間評価を削除することに伴う問題サシカエ
問題12-14(設問文、ヒント)「一般的に、ある職務において」を補足。

第2回
問題6(ヒント)面談時間 1時間→30分程度
問題19(ヒント)「標準あるいは特定の評価段階」説明補足
問題25(選択肢B、ヒント)オープン質問(開いた質問)、クローズ質問(閉じた質問)

<スマホ・タブレット端末対応 2015年3月12日>
本コースは、スマホ・タブレット端末対応コースです。スマホ・タブレット端末からもご受講できます。

<改訂情報 2015年3月12日>
【該当項目】全節
以下「学習操作」の機能を追加しました。
①ナレーションの字幕表示 字幕の表示・非表示設定
②音量調整 ナレーション等の音量の調整。
③学習時間表示 学習項目ごとに学習時間の目安を表示。
※コピーライトに改訂年2015年を追加。
※字幕スペースを見やすさを考慮して背景を白地に変更。
【該当項目】第2回レポート
問題17~18 設問文の表現を修正。
【該当項目】学習資料集:
章ごとに分かれていた資料集を「章のまとめ」として一本化。
【該当項目】用語集:
PC版の「章のまとめ」PDFでは関連用語へリンクします。ルビは削除。

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