HTML5対応 自分のためのメンタルヘルスケア基本コース

コースの概要 eラーニングライブラリ自分のためのメンタルヘルスケア基本コースの概要

Course oveview

テーマ
  • 学習する風土づくり
  • メンタルヘルス対策
対象
  • 新人・若手社員
  • 中堅社員
  • リーダー・監督者
  • 管理者

ストレスは現代のビジネスパーソンに絶えず影響を受け続け、心の健康を脅かします。かといってストレスのない日常生活も考えられません。このコースは、ストレスとうまく付き合うことにより、心の病を予防して健康を保ち、前向きな気持ちで仕事に向かえるようになることをめざします。セルフチェックや事例紹介で、ふだん気がつかない自分の心の状態を知ることもできます。

対象者 ビジネスパーソン全般
想定学習時間 4時間
最短実行時間 40分
監修者
武藤 清栄 東京メンタルヘルス 所長
カテゴリ 労務・メンタルヘルス/メンタルヘルス

コースのねらいと特色コースの
ねらいと特色

「セルフチェック」を行い、「ストレスに関する知識」を習得することにより、自分で自分のストレスの状態に気づきます。
いくつかのストレス対処法を習得することにより、自分が受け止めているストレスに対して、自分の状態に合った適切な対処を行なう力を身につけます。
ストレス性の疾患を予防するために、仕事に関するストレスや悩みについて、自分一人で抱え込まないように、相談による対処の仕方を学習します。
「気づき」→「自己対応」→「相談」という流れで、ストレスをコントールする方法を学習します。
身近なケースをもとに、学習者一人ひとりが当事者意識をもって学習できる内容です。
厚生労働省の「心の健康づくり指針」にある「4つのケア」のうちの「セルフケア」に基づいています。

カリキュラム eラーニングライブラリ自分のためのメンタルヘルスケア基本コースのカリキュラム

Curriculum

科目・主な項目 主な項目
学習項目
  • 学習開始に当たって
プロローグ
  • 0-1 プロローグ 見えないところでストレスが・・
第1章 《気づき》セルフチェック
  • 1-1 心の健康とは
  • 1-2 セルフチェック
  • 1-3 ストレスへの気づき ~ストレス反応~
  • 1-4 ストレスへの気づき ~ストレッサー~
  • 1-5 ストレスへの気づき ~ストレスのメカニズム~
  • 1-6 気づきのためのワークシート
第2章 《対処》セルフコントロール
  • 2-1 ストレス対処法
  • 2-2 認知の仕方「ネガティブ思考をポジティブ思考へ」
  • 2-3 リフレーミングのワークシート
  • 2-4 より良い人間関係づくり
  • 2-5 参考:ストレス解消法
第1回レポート問題
  • 第1回レポート問題
第3章 《対処》相談
  • 3-1 身近な人への相談
  • 3-2 専門家への相談
第4章 エピローグ
  • 4-1 エピローグ
  • 4-2 学習資料集
第2回レポート問題
  • 第2回レポート問題

受講者の声 eラーニングライブラリ自分のためのメンタルヘルスケア基本コースの受講者の声

Students' voice

  • 受講者の声1

    うつ病をはじめ新型うつなど、自分をふくめ職場のメンバーにもそのような状態にならないとは限らないと考える。それらに対処するためにもしっかりと知識を取得する必要があり、項目を整理して学ぶには有効と考える。

  • 受講者の声2

    アサーションを役立てたいと思う。自分が忙しくても、人の仕事を手伝ったり、仕事を引き受けてしまうことがあるため、上手に自分の状況を相手に伝えて、状況をコントロールできるようになりたい。

  • 受講者の声3

    自分のストレスへの気付きだけでなく、周りの人のストレスへの気付きにも大変参考になると思う。また、ストレスについても種類別に分け、わかりやすく解説がされていたので、日々の生活にも役に立つと感じる。

  • 受講者の声4

    職場での環境を事例としての構成で自分の職場での立場と重ねながら学ぶことができ理解しやすかったです。

  • 受講者の声5

    登場人物のおかれた環境が、自分に似ており、よく理解することができた。明日から仕事に活かせそうなことが多くありました。

  • 受講者の声6

    「ストレス」という身近なテーマであったため、普段の生活に置き換えて考えることができました。

  • 受講者の声7

    うまくストレスに向き合う方法や解決方法を学習できた。

  • 受講者の声8

    これまで「頑張るしかない」というような精神論的な考えしか持っておらず、本格的に仕事が始まる前に、自分でメンタルケアをする必要性を学べてよかった。

  • 受講者の声9

    ケーススタディでわかりやすく、自身の仕事に落とし込んで考えやすかった。

  • 受講者の声10

    ストレスがたまっていると感じた時の対処法として役立ちそう。

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このコースを活用している企業事例 eラーニングライブラリ自分のためのメンタルヘルスケア基本コースを活用している企業事例

Company case

サムネイル:田辺三菱製薬工場株式会社様

田辺三菱製薬工場株式会社様

製薬人®の育成にライブラリを「自主的に」活用する ~田辺三菱製薬工場株式会社

サムネイル:株式会社うおいち様

株式会社うおいち様

修了率は99.5%! 全従業員に必修コースを設定し徹底活用 ~株式会社うおいち

サムネイル:株式会社ケイ キャリア パートナーズ様

株式会社ケイ キャリア パートナーズ様

派遣スタッフの能力開発とキャリアアップを継続的に支援する ~株式会社ケイ キャリア パートナーズ

サムネイル:コベルコシステム株式会社

コベルコシステム株式会社

「自立した知的プロフェッショナル人財」の育成に全社員でライブラリを活用 ~コベルコシステム株式会社

サムネイル:ライフネット生命保険株式会社

ライフネット生命保険株式会社

労務管理・ハラスメント防止にeラーニングライブラリ®を全社員で活用 ~ライフネット生命保険株式会社

サムネイル:日本電産株式会社

日本電産株式会社

グローバル企業としての「自立型人財」育成を目指し、学ぶカルチャーを醸成する ~日本電産株式会社

サムネイル:N&Fテクノサービス株式会社

N&Fテクノサービス株式会社

チームでライブラリを活用し人間力を高める ~N&Fテクノサービス株式会社

サムネイル:国立大学法人 岡山大学

国立大学法人 岡山大学

大学の意識改革に“自ら学ぶ”『eラーニングライブラリ®』を導入 ~国立大学法人 岡山大学

サムネイル:福岡市役所

福岡市役所

育児休業職員、管理監督者の教育・支援に『eラーニングライブラリ®』を導入 ~福岡市役所

サムネイル:株式会社 テレマーケティング ジャパン

株式会社 テレマーケティング ジャパン

『eラーニングライブラリ®』で知識レベルの個人差を無くし、事業成長に貢献する人材を育成する ~株式会社 テレマーケティング ジャパン

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コースの改訂情報 eラーニングライブラリ自分のためのメンタルヘルスケア基本コースの改訂情報

Revision information

<改訂情報>(2020年11月11日)

本コースは Adobe Flash Player を使用しない新形式の教材に切り替わりました。
動作環境のブラウザで学習してください。

<改訂情報 2019年7月26日>
「1-5 ストレスへの気づき ~ストレスのメカニズム~」における音声不具合を修正いたしました。

<改訂情報 2017年6月21日>
○主にモバイル版(Android系の一部)で発生していた、画像の一部が欠ける不具合を改修。
・該当箇所:1-4「ストレスへの気づき」内で背景の色がかぶさるなどして、文字が隠れていた箇所の修正。
・該当箇所:1-6「気づきのためのワークシート」内、添付のエクセルシートを開けるように修正。
○その他:
・該当箇所:1-1「心の健康」内の厚労省リンクについて、リンク先の変更により、トップページにリンクされた場合の、該当ページの詳細を記載(過去のリンクでも起こった事象を踏まえて対応)
・該当箇所:2-2「認知の仕方」内の4つのパーソナリティの解説進行について、各ボタンの解説を確認ごとに、必ず選択画面に戻る仕様に変更。
・該当箇所:「学習資料集」内で表示する1-1の厚労省リンクについても同様に詳細を追記。
・該当箇所:2-5「参考:ストレス解消法」内に添付のpdf。文字化けのエラーについて修正対応。
・該当箇所:3-2「専門家への相談」内の「ドクタームトーの説明」ボタンについて、確認済みの場合、グレーアウトに修正。


 


<改訂情報 2015年8月28日>
★PCモバイル共通
【該当項目】1-1
・「ストレスチェック制度」の概要解説を追加
・うつ病等の説明を、「VDI」に合わせて更新。
リンク先を、厚労省の「こころの耳」に修正。
【該当項目】2-2
・「ストレスをためやすいパーソナリティ」学習の進め方を追加
【該当項目】3-1
・画面内、公衆電話の絵を、スマホに修正。
※上記修正に伴い、学習資料集、リフレイミングシートを修正。
★モバイル版の仕様を最新版に更新


<モバイル対応コース 2013年3月29日>
本コースは、モバイル対応コースです。モバイル端末からもご受講できます。

 

 

<改訂情報 2012年6月27日>
教材内容を以下の通り改訂いたしました。

【該当項目】
全節
【改訂内容】
学習画面の操作機能を更新し、以下の機能を追加しました。
①ナレーションの字幕表示
ナレーションの字幕の表示・非表示が設定できるようになりました。
②音量調整
ナレーション等の音量の調整ができるようになりました。
③学習時間表示
学習項目ごとに学習時間の目安を表示しました。

【該当項目】
1-1
【改訂内容】
・新型うつについて説明を追加しました。

【該当項目】
1-4
【改訂内容】
・心理社会的ストレッサーについて補足説明を追加しました。

【該当項目】
2-2
【改訂内容】
・ストレスをためやすいパーソナリティについて補足説明を追加しました。

【該当項目】
2-4
【改訂内容】
・アサーションについて補足説明を追加しました。

【該当項目】
3-1
【改訂内容】
・組織におけるサポート環境について「メンタルサポート」という言葉で説明し、職場のメンタルヘルスシリーズ3コース間の整合を取りました。

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