いちごの日

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全国いちご消費拡大協議会が「いいイチゴ」の語呂から1月15日をいちごの日と制定した。いちごは、品種改良やハウス栽培などによって、年間を通じて手に入るようになったが、出荷は1~3月にピークを迎える。栃木県が年間出荷量2万5000トンで第1位、次いで福岡県と続く。代表的な品種は、「女峰」と「とよのか」であり、前者は栃木、静岡、群馬、愛知の各県で、後者は福岡、佐賀、長崎の各県で主に栽培されており、全国の出荷の9割を占め、人気を二分している。いちごがわが国に伝わったのは約200年前、江戸時代末期にオランダから長崎に伝えられた。その後、フランスから輸入した品種を交雑して改良を重ね、現在の大粒のものになった。いちごはビタミンCの含有量がトップクラスに多い果物。100g中に50~100mgのビタミンCを含んでおり、これはレモンに匹敵する量となる。成人が1日に必要とするビタミンCは50mgであるので、いちごを5~6粒を食べれば、1日の摂取量をまかなえることになる。ビタミンCは風邪の予防だけでなく、美肌効果も期待でる。喫煙やストレスによって、体内でビタミンCを消費する人は多めに摂るように心がけたい。