2.使える筆記具選び
当たり前だが、手帳を使うためには筆記具は不可欠なもの。手帳にとっては大切なパー トナーである。手帳をうまく活用するためにも、筆記具選びにもぜひこだわりたい。
手帳・システムノートと相性がいい筆記具は?
手帳に記入するための筆記具には、シャープペンシル、ボールペン、万年筆など人それぞれに好みが分かれるだろう。しかし、手帳という限られたスペースに記入するためには、細字で書ける筆記具を選ぶことをお勧めしたい。
手帳には、書き直しが簡単にできるシャープペンシルを使う人が多いだろう。0.5ミリ以下のシャープペンシルは最も手帳と相性がいいといえる。
しかし、書き直しができにくいボールペンも逆によい面もある。予定変更などを完全に消さずに残しておけるので、変更した記録が残せるからだ。またシャープペンシルよりも文字が濃いので、暗がりなどでも読みやすい。ボールペンはシャープペンシルと比べて文字が太いのが難点であるが、最近は0.38ミリなど極細字のものも増えてきている。また、手帳用にスリムで小型のものも販売されている。
ボールペンには、赤や青などの2色、3色のもの、シャープペンシルとセットされたものもあるので便利だ。未確定の予定はシャープペンで、確定した予定や完了した予定をボールペンで書き直すという人には便利である。
また、ぜひお勧めしたいのが、「色分けテクニック」。重要なものを赤字や青字で記入したり、枠で囲む。仕事とプライベートなどジャンルごとに色分けするのも楽しい。 蛍光ペンなどで色を引くことも、ビジアルでより分かりやすくなるが、多用するとかえって見づらくなるので要注意。ボールペンもノック式のものがすぐに書けるので、手帳向きといえる。
万年筆を愛用する人は、手帳の紙質にはぜひこだわっていただきたい。安い紙質のものはペン先のすべりがよくなく、書き味を損なうからだ。にじみが出たり、インクの乾きも遅いので、すぐに手帳を閉じると裏写りしてしまう場合もある。信頼できる手帳をぜひ選んでもらいたい。
手帳のペンホルダー
手帳にはペンホルダーがついているものとついていないものがある。ペンホルダーがついている手帳は、女性向けのものに多いようだ。筆記具をワイシャツやスーツのポケットに収納できる男性に対して、女性は収納スペースが限られるのがその理由である。 ペンホルダーにペンを指しているとポケットでの手帳の出し入れがしにくくなる。また、手帳よりも長いペンをペンホルダーを指していると、ペンが外れやすくなる。ポケットに出し入れする人は、手帳とペンは別々にした方が安全といえる。
なお、弊社の手帳についているペンホルダーは約20~21ミリの大きさで、直径約10ミリのペンが収納できる。システム手帳のペンホルダーは約18~23ミリの大きさで、直径約8~11ミリのペンが収納できる。
手帳に求める筆記具の機能

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