1.手帳に収納しておきたいもの



手帳には、表紙カバーの内側がポケットになっているものが多い。システム手帳の本体バインダーにも、カード入れやポケットがついている。また、システム手帳なら、クリアファイルやファスナーポケットなどの収納用リフィールも用意されている。普段持ち歩く機会が多い手帳やシステム手帳は、携帯用の収納ファイルとしての役割もある。

手帳ポケットに収納して便利なもの

電話をかける時には手帳を併せて使うことが多いので、テレホンカードを1枚入れておくと便利である。携帯電話を持っていても、電池切れや地下鉄などで使えない場合もあるからだ。また、名刺も普段は名刺入れなどに入れておくが、予備として手帳にも何枚か入れておきたい。手帳紛失時の連絡先としても役立つかもしれない。
メモ用紙として、ポスト・イットや小型カードを何枚か入れておくのもよい。新聞・雑誌の切抜き記事などを入れておき、時間があるときに読んだりもできる。よく使う資料や電車の時刻表なども保管しておくといざという時に役立つ。
また、意外に便利なのが切手。特に50円切手を手帳に入れておけば、旅先などで絵ハガキを書いてすぐに投函できる。なんでもEメールで済ますのではなく、タイミングのよい絵ハガキは効果的なコミュニケーションになるものだ。

手帳ポケットに収納してはいけないもの

逆に、手帳ポケットには入れておかない方がよいものもある。現金・クレジットカードなどは、やはり財布と一緒にしておきたい。同様に、商品券、図書券、プリペードカードなど換金性のあるものも財布の方がよい。
万一、手帳を紛失した場合には、戻ってくる可能性が低くなるからだ。また、定期券やプリペイド乗車カードなどのように、頻繁に出し入れし、かつ急いで使うものの収納には避けたい。手帳ポケットは急いで出し入れするには不向きであり、誤って落としてしまう可能性もあり、ハードな扱いに耐久性も弱い。

手帳活用術イラスト