3.チェックリストの使い方
チェックリストとは、やるべき用件を一覧にしたもので、ToDoリスト、タスクリストなどとも呼ばれる。このチェックリストに書き出された仕事の進捗状況が、仕事ができているか否かの判断基準となる。チェックリストで自分の仕事を上手にコントロールしたい。
手帳でやるべき用件をしっかりと管理する
チェックリストは手帳で管理したい。手帳なら、常に持ち歩けて、その日にやるべきこと、今週やるべきことをいつでも確認できるからだ。また、スケジュールを確認しながらチェックリストを記入できることも手帳を使う大きなメリットである。パソコン、PDA、携帯電話では、スケジュールとチェックリスト(ToDo)が別管理となってしまう場合があり、意外とわかりにくいものだ。
重要度と緊急度でチェックリストを記入する
週間タイプ(見開き1週間タイプ)の手帳であれば、余白ページも広いので、チェックリストも記入しやすい。システム手帳のリフィールには、スケジュール欄にチェックリスト欄が一緒に印刷されたタイプもあるし、チェックリスト専用のリフィールも用意されている。
チェックリストは、やるべき用件を記入するだけでもよいが、重要度や緊急度も合わせて記入しておきたい。例えばA1~A3(重要度A~C)、B1~B3 (緊急度1~3)などのわかりやすい表記にしておけば、どれから着手すべきかが一目でわかる。また完了した用件にはチェックマークをつけるか、傍線で消すなどして、完了したことを明らかにしておく。これにより達成感や充実感も同時に得られる。
付箋(ポスト・イット)をうまく活用する
チェックリストを付箋(ポスト・イット)に記入する方法もある。付箋(ポスト・イット)なら、未完了の用件を翌週に移したり、重要な用件を机やパソコンの前に貼って忘れないでおける。手帳とはとても相性のいいツールなのだ。特に大判のダイアリーやシステム手帳を使っている人は貼るスペースが十分にあるので有効活用したい。経済キャスターの西村晃氏は、A5判の能率ダイアリーとポスト・イットを20年以上活用している達人だ。ぜひ、参考にしていただきたい。

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