2.年間スケジュールの書き方
重要度の高い仕事、長期に渡る仕事を余裕をもって実行するためには、長期の実行計画を立てる必要がある。そのために必要なのが年間スケジュールの上手に活用だ。
長期スケジュールを俯瞰(ふかん)する
本サイト『時間管理の達人』にご登場いただいた宮城大学の久恒教授は、常にスケジュール全体を「鳥の目」、つまり俯瞰で見渡すことの重要性を説いている。長いスパンで仕事の予定を組み立て、やらなくてはいけない重要な仕事や予定を一目で把握して、その準備をするということだ。その結果として次のメリットが期待できる。
1.全体を見渡すことができ、年間の繁閑がわかり、余裕をもって仕事に着手できる
2.年間→月間→週間→1日とやるべきことをブレークダウンでき、実行しやすくなる
年間スケジュールを立てる
年間スケジュールでは、どの月に何をするのか、何がその月の目標なのかなど、大まかな情報を記入するだけでよい。あくまでも全体を把握することが目的であり、行事以外は3ヵ月先のスケジュールは入れないほうがよい。記入のポイントは以下の通りである。
1.主要なスケジュールをシンプルに記入する
- 重要なイベントや行事だけを記入する
- いつから始めて、いつ完了するのかなど重要な目標と期限を記入する
2.長期に渡る仕事の計画をスケジュール化する
- 年間の目標や抱負を記入する
- 長期計画を各月単位にブレークダウンする

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